【旅行者必見】LCCの機内持ち込み荷物にぴったりのスーツケースはこれ。

おすすめのピン芸人「加藤ミリガンKato Mirigan」

お気に入りの芸人さん

こんばんは。最近引っ越しでバタバタしていて全くブログを更新していませんでした。毎日1記事書こうと思ってたのに1週間書いてなかったので7記事溜まってることになるので、とにかく大変です。

今回は僕のプロフィールページにも登場する加藤ミリガンという芸人さんを紹介します。数少ないお気に入りの芸人さんの中でも特に個性的芸風で、いつ見ても笑わせてくれます。

こういう芸人さんです。

司会のミリガンさん

スポンサーリンク

加藤ミリガンさんのプロフィール

★生年月日:1984年5月30日
★血液型:B型
★出身地:青森県 
★趣味:押し花

★特技:軟体
★資格:情報処理4級
★ロックバンド「全日本プレス加工」(ベース担当)

芸歴 
2006年1月より活動開始。
2011年6月 げんしじん事務所に所属する。(げんしじん事務所公式ホームページから引用)

素敵な写真です。(げんしじん事務所公式ホームページから無断転載

毎度おなじみ所属事務所から無断で引用させて頂きました。

更にタレントデータバンクによると

・星座ふたご座
・干支子年
・血液型B
・身長186cm
・体重63kg
・靴のサイズ27.5cm

ということです。やっぱり身長が高いです。186cmというとクリントン前大統領と同じ長身です。

眼鏡をした写真です。別人です。

・青森出身

以前のライブで青森県のなんとか村(名前は忘れました)という田舎出身だと言っていました。隔月くらいで青森出身芸人さんだけでお笑いライブも開催しているらしいです。なんと青森出身だと無料で観覧出来るということで、神奈川出身の僕は1000円払わなければならず、納得がいかないので見に行ったことはありません(嘘です)。

趣味 特技

趣味が「押し花」ということらしいのですが、これに関してはどうリアクションしていいのか分かりません。

資格・情報処理4級

資格に「情報処理4級」とありますが、それは

これくらいのレベルです。エクセルに関しては問題ない程度のレベルでしょうか。

ロックバンド「全日本プレス加工」ベース担当

加藤ミリガンさんは芸人と並行してロックバンドのベーシストとしても活動されています。やっぱり長身だからベースが似合いますね。

丁度先日四ツ谷アウトブレイクでライブをやってました。大学の近くだったので行けばよかったです。

芸風

芸風は大まかに言って「漫談」にあたるのではないかと思われます。「大まかに言って」というのは、ミリガンさんの芸風が厳密な意味で「漫談」なのかどうかが判断出来ないからです。ですがニコニコ大百科にはこう書いてあります。

漫談とは話芸で、日本の演芸の一種である。

漫才と違い基本的には1人で行われ、演者は立ちながらトークを行うことがほとんどである。大まかな筋のあるものもあれば、バラバラな内容を話す場合もあり、話の内容に特に決まりはないが世相の刺や批評になることが多いようである。

落語との違いとしては、立っているか座っているかと、登場人物とストーリーがはっきりしているかいないかになるが、話の筋を見つけがたい新作落語などの登場でその差は曖昧になっている。(ニコニコ大百科(仮)参照)

一応は漫談に分類しても問題なさそうです。

特徴・考察

まずは実際のネタを見て頂きたいと思います。

ナンセンスの連続とその集合体

この動画のように話のトピックが数秒ごとに変化し、前後とは何の関連性もないトピックが何度も繰り返されます。赤字のようにミリガンさんのネタは「ある一つのトピックについて話をする」というのではなく、数秒ごとにトピックが変化し続けます。そしてその流れるようなトピックの連続体が一つのネタとして成り立っています。どういうことかと言うと、「霊柩車の話」をしていると思ったらいつの間にか「行きつけの喫茶店の話」になっていて、更にいつの間にか「綺麗なしんにょうの書き方」になっていると言った具合です。

しかし、重要なのは次のトピックへと変化する過程が川の流れのように非常にスムーズであるが故、見ている人はその変化に何の違和感も感じないことです。つまり、話のトピック一つ一つというよりも、ネタの全体性の方に意識が向かっているので、トピックに変化に対して鈍くなっているということです。それ故一つ一つのトピックの内容もあまり記憶に残りません(少なくとも僕の場合は)。

日常生活において、話していていきなりトピックが180度変化するということはまずあり得ません。というか必ず何らかの関連性があります。これは当然で、そうじゃないとそもそも会話が、というかコミュニケーションが成り立たないからです。例えば「今日の授業のこと」を話している最中にいきなり「マネキン」について話始めることは出来ません。

しかし、ミリガンさんは前後のトピックの一番最後の部分一番最初の部分にある種の共通性を見出すことによってこれを無理やり可能にします。

(霊柩車の話)皆さんは実際に~(「霊柩車を見たことがあるのか」が続きそうだけれど)

ミリガンさんの↓場合は

(行きつけの喫茶店の話)皆さんは実際に行きつけの喫茶店ってあるんですか?

共通性がある箇所を繋げたからと言って前後の意味が通るわけではなく(ナンセンス)、会話としてのコミュニケーションは成り立ちません。しかし、ミリガンさんはネタの中でこのナンセンスな繋がりの作業を幾度となく繰り返します。そして、何度も何度も繰り返されるうちにある時点でその一つ一つの互いに関連性がないトピックが集合体として見えてきて、一つの意味を持ち始めます(Make sense)。それが徐々に「面白さ」に見えてきて、「笑い」が生まれます(たぶん)。

※一つ一つのトピックがナンセンスといっているのではなく、前後の繋がりを欠いているという意味です。

要するに最初だけ見ただけではミリガンさんのネタの面白さは理解出来ないということです。ネタを見ていくにつれて徐々にその面白さが分かってきて、ナンセンスの連続性に気付いた頃には完全にハマっています。

論理的整合性

もう一つのミリガンさんのネタの特徴で僕が好きなのは「論理的に矛盾していない」という点です。

例えば動画の中でトピックが縦横無尽に変化していく理由について「鎖骨にガソリンを塗っているからだ」と言い訳している箇所があります。常識的に考えればこの言い訳は意味不明ナンセンス)です。何故なら「話のトピックが変わってしまうこと」と「鎖骨にガソリンを塗っていること」の間には何の因果関係無いからです。「鎖骨にガソリンを塗っている」から、「話のトピックが変化してしまう」なんて言われても「ハッ?」と言われてしまいます。

しかし、この言い訳は論理的には何の矛盾もありません。論理的に矛盾が無いというのは「そういう場合も考えうる」という意味です。つまり「常識的にはおかしくても、理屈としてあり得なくはない」ということです。もっと簡単に言ってしまえば、「鎖骨にガソリンを塗っている」から「話のトピックが変わりまくる」という人が存在する可能性は0では無い(どこかにいるかも知れない)ということです。

ミリガンさんはまさにこの「どこかにいるかも知れない」というのも「スウェーデン人のものまね」という別のネタで表現しています。このネタでミリガンさんはとても滑稽な踊りをするスウェーデン人の真似をした後に、「こんな人も探せばいる」という言葉を発します。当然ミリガンさんがやったみたいな踊りをするスウェーデン人がいるとは思えませんが、存在する可能性は0ではありません。例えば、僕が知り合いのスウェーデン人に同じ踊りをするように頼めばいいわけです。そうすればミリガンさんのものまねの正しさは証明されます。

しかし、これ自体は現実的には何の意味も持ちません。何故ならこれは全て「論理的可能性」という「常識」よりももっと広い範疇での話だからです。天気予報で明日の天気は100%晴れと言っているのに対し、「(論理的には)雨が降る可能性もある」と言っても会話になりません。日常会話においてはナンセンスで単なる杞憂に過ぎません。しかし、それ故ここにはある種の可笑しさ・滑稽さが含まれています。ミリガンさんはその可笑しさ・滑稽さを意識的にか無意識的にか逆手に取り、他の芸人さんとは次元の異なる笑いを生み出しています。

風貌

色々適当に書いてきましたが、これらの全てを可能たらしめ、笑いを生み出していると思われるミリガンさんの特徴的な風貌の無視できません。舞台上のミリガンさんを見る最初の印象は「デカッ!」だと思いますが、それ以外にもモヒカンや真っ黒のスーツと中に着込んだ青いシャツなどツッコミ所がたくさんあります。もしこれが普段着のままでやられたら面白さは8割減ってしまうでしょう。

出演ライブ情報

☆げんしじん事務所主催ライブ☆
★「フィボナッチ芸列」VOL13
日時:2017年12月9日(土)18:40 OPEN 19:00 START
場所:なかの芸能小劇場  03-5380-0931 
料金:前売/当日¥1000

★「みにくいアヒルのこスペシャル
日時:2017年12月10日(日)
17:00 OPEN 17:30 START
場所:
座・高円寺2
料金:¥500

☆げんしじん事務所主催ライブ
★「P級サマンサ」VOL162
日時:2017年12月19日(火)18:40 OPEN 19:00 START
場所:
なかの芸能小劇場 03-5380-0931 
料金:¥800

☆げんしじん事務所主催ライブ☆
★「雑音フェティッシュ」VOL174
日時:2017年12月26日(火)18:40 OPEN 19:00 START
場所:なかの芸能小劇場  03-5380-0931 
料金:前売/当日¥1000

☆げんしじん事務所主催ライブ☆
「げんしじん事務所年末総決算大忘年会2017」
日時:2017年12月28日(木)18:40 OPEN 19:00 START
場所:中野440スタジオブロードウェイ店
料金:前売/当日¥1500

「なかのピンネタラッシュ新春スペシャル」
日時:2018年1月6日(土)19:00 OPEN 19:15 START
場所:Studio twl
料金:前売 ¥1000  当日¥1300

まとめ

長々と適当なことを書いてきましたが、何はともあれまずはお笑いライブに足を運んで実際にミリガンさんをお目にかかった方が良いでしょう。好き嫌いは理屈では説明出来ない領域ですが、きっとあなたもミリガンさんのネタに魅了されるはずです。

加藤ミリガンさん(左)とたましいおおくすさん(左)

コメント