田浦大作町を一番奥まで散策し、時間も遅くなってきたのでそろそろ帰ろうかと思ったところ
行きに見かけた「伏見白赤稲荷社」のことを思い出しました。
もう疲れたのでさっさと帰りたかったのですが、次に再びここを散策したいと思うのはきっとずっと後のことになりそうだったので最後にちょっと寄ることにしました。
しかし、結果的に「ちょっとだけ」ではすまないことになってしまい、相当ハードな運動となってしまいました。
伏見白赤稲荷社
アクセス・行き方
地図上ではわかりにくいです。
つまり山の中にあります。
鳥居のある場所から15分くらい山の中を歩いていく必要があります。
これが結構ハードです。
鳥居から登る
これが鳥居です。ちょっとヒョロッとしてて頼りないです。
ここを上がって行きます。ちょっと進むともう森の中になり光が遮られます。
こんな感じ。ここまで上がるのも意外と距離があります。
山道を進みます。この道がひたすら続きます。
何の下調べもないのでこの道がいつまで続くか分からなかったので、引き返そうかと思いましたが、中途半端が嫌な性格、でもないですが、まあもう一度来ることもないしとりあえず前に進みました。
すると
こういう矢印が見えてきました。私には何故かパーマンに見えます。
矢印の通りに進むと突然眼前が開け畑が姿を表します。この瞬間が結構気持ち良いです。ずっと暗い森の中を歩いていると気分まで沈んでいくものです。
畑の側を通り抜けます。すると
林の奥に鳥居が並んでいるのが見えます。
ここまで来ると普通の人は笑顔がこぼれます。
右手にはさっきは別の畑が。
良い眺望です。
ようやくたどり着きました。
途中で鳥居がなくなっています。
ようやく鳥居が終わったかと思うと階段が。
階段の先にはまだ鳥居が。
ようやく最終地点に到着。
玉を咥えています。
こじんまりとした社ですが賽銭箱もちゃんとあります。
御記入帳とお守り。せっかくなので私も何か書くことにしました。ずっと前からトイレに行きたかったので記入した後すぐに下山しました。
安針塚にも謎の稲荷社がありました。
こちらは田浦の廃村の記事です。
神社の種類について。
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