発表!【 地味な仮装限定“ 地味ハロウィン”2018 by デイリーポータルZ 】10/27(土夜)入場無料で出入りも自由!魔女もガイコツも禁止!毎年ハロウィンで一番バズりまくる地味ハロウィン今年も渋谷で開催!今年もとんちを効かせた仮装で皆さんお越しください! #地味ハロウィン https://t.co/dUjwR3wLYt pic.twitter.com/GlbXMQC9Da
— 東京カルチャーカルチャー (@tokyoculture2) 2018年10月9日
今年の地味ハロウィン2018も明日に迫っています。
今年ことはなんとかして出てみたい地味ハロウィンですが、いざ仮装しようとすると一体どういう仮装がいいのか結局ギリギリまで頭を悩ませています。
あまりに地味なものだと何の仮装をしているのか全然気付いてもらえないだろうし(それで良いのだが)、かといってちょっと飛び出たことをすると地味ではなくなってしまうだろうし。いわば地味寄りの地味か、派手寄りの地味か。ここの加減が難しい。
というわけで過去に地味ハロウィンに参加した人たちの中から自分が面白いと思った仮装を10個ばかりピックアップしてみました。
あくまで個人的な感性に基づくので悪く思わないでください。
※2019年の地味ハロウィンはこちら。
https://owaraitimes.com/jimi-holloween-2019/
「朝、夜行バスから降りてきた人」#地味ハロウィン#風邪対策 #服装どうでもいい#メディキュット#風呂入りたい#今日この後仕事 #地獄 pic.twitter.com/JKFqir5Kao
— 岡本蓮(つぼみ・ふわふわパンチ) (@drumkannomatsu) 2018年10月24日
超いそう。
成田空港〜東京駅間のバスに乗ってそうです。
大学デビューしてパリ田ピ太郎になってるやつ#地味ハロウィン pic.twitter.com/9tDruglF3T
— か し # ひ ろ (@trfm29kassiii) 2018年10月20日
20年くらい前の大学生みたい。
今の大学生は金髪に染めたりしないのではないでしょうか。
でもとりあえず面白かった。
株式会社ピエトロ様より、感謝状と素敵な贈り物を頂きました。なんと懐の深い会社様でしょう。まるで30年以上変わらぬ味を守るべく玉ねぎを刻んでいる時のように(ピエトロドレッシングに使われている玉ねぎは全て手作業で痛みがないか確かめています)滂沱の涙が溢れます。多謝!#地味ハロウィン pic.twitter.com/U80XLDQq1I
— ハトヤマショウタ (@hatoyamp) 2018年1月18日
首の角度と口の開け具合がそっくりです。
髪型がフサフサだったのがちょっと残念。
親切と谷間を武器にする女#ペン落としましたよ#地味ハロウィン pic.twitter.com/GTbqR2dYLn
— 北条佳奈 (@kanapu_917) 2017年10月31日
腹黒そうなグラビアアイドル。
他のグラドルに対しては闘争心がバチバチ出てそうです。
【今日の一変化】
授業が絶望的におもろない化学の先生。
#地味ハロウィン pic.twitter.com/gV7nlVo6zR— おたまじゃくし中西 (@nakanishiryouta) 2017年10月31日
そんなにはまりませんでしたが、一瞬高須先生に見えたので。
今日は新歓でした〜
が0人…
しかしそんなんではへこたれないcloth up 現代!
次は10月31日水曜日の昼休みに仮装しながらピクニックします〜
撮影会もしますので、ハロウィン楽しみましょ🎃👻
我らが健太郎は麻◯彰晃
もしくはサテ◯アンにいる女をテーマに
先取り #地味ハロウィン pic.twitter.com/e2lKCVKNHz
— Cloth Up 現代 (@toridaifashion) 2018年10月18日
サテ○アンにいる女はツボです。こじん的には優勝。
個人的に一番気に入ってる「暑いんだか寒いんだかわからない人」のコスプレ(笑)。【 地味な仮装限定“ 地味ハロウィン”2018 by デイリーポータルZ 】10/27(土夜)入場無料で出入りも自由!毎年ハロウィンで一番バズる地味な仮装限定ハロウィン今年も開催! #DPZ #地味ハロウィン https://t.co/uW2v0GmrRx pic.twitter.com/CGBoIZN29k
— 横山シンスケ (@shinsuke4586) 2018年10月24日
多分寒いんだと思います。
【今日の一変化】
深夜の通販番組で、見事ダイエットに成功したモニターのおばはん。
#地味ハロウィン pic.twitter.com/UYCh6u4sMr— おたまじゃくし中西 (@nakanishiryouta) 2017年10月30日
このおたまじゃくし中西さんはすごいです。
【今日の一変化】
成人式で市長話してる時に、いきなり壇上あがってくるやつ。
#地味ハロウィン pic.twitter.com/COg9AQbzWy— おたまじゃくし中西 (@nakanishiryouta) 2017年10月30日
私は知らなかったのですが吉本の芸人だそう。納得。
【今日の一変化】
1970年代に凶悪犯罪者として全米を震撼させたやつ。ボブ・ジョナス。
#地味ハロウィン pic.twitter.com/FcYwqGPcIF— おたまじゃくし中西 (@nakanishiryouta) 2017年10月30日
サイコパス系の犯罪者ですね。
みうらじゅん #地味ハロウィン pic.twitter.com/sBZPXd3Lr2
— のそ子「クリアファイルの切り抜き型で作る羊毛フェルト動物ブローチ」 (@nosonoso) 2017年10月29日
みうらじゅん本人から賞状がもらえそう。
ソフマップ店員、ABCクッキングスタジオ、店頭販売、ジャパネットたかたMC #地味ハロウィン pic.twitter.com/91oJTnj7H3
— 爲房新太朗 (@stamefusa) 2017年10月29日
いそう。
2種類の地味な仮装
ざっと見てみると地味な仮装には大きく2種類あるのがわかります。
すなわち「モデルが実際に存在している・いた人(もの)」と「特定のモデルは存在しないがどこかにはいそう(と皆思っている)人の仮装」です。
例えば教祖さまやみうらじゅんはモデルとして実際に存在しています。
しかしながらソフマップの店員や深夜バスから降りてきた人は、特定のモデルがいるわけではありません。
しかし確かにいる(いそう)。
特定のモデルがいるか、それとも、特定のモデルはいないが皆どこかにいると認めているか、この違いはとても興味深いです。
普通のハロウィンを見てみると特定のモデルの仮装の方が多く見受けらえますが、地味ハロウィンの場合はそうではなく、むしろ「どこにいるのかはよく分からないがどこかにはいそう(と皆思っている)人の仮装」の方が多いようです。
やはり地味な仮装を目指せば目指すほど特定のモデルから離れ、より一般的で、頭の中のみで存在するような人物像やものを思い浮かべるため、より自由で奇想天外な発想が生まれるのかもしれません(何の仮装をして行こうか……)。
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