Alright Gandhi Japan Tour2017(day1)@野方文化マーケット

10月22日、戦後最大といわれる台風21号が日本列島に近づく中、中野のスラムと名高い野方文化マーケットにてドイツのバンドAlright GandhiJapan tour2017が始動しました。

※Alright Gandhiの詳しい説明は下にあります。

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・僕がAlright Gandhiを知ったきっかけ

正直に言うと、僕がAlright Gandhiを知ったのはほんの数日前です。

きっかけは僕が普段から入り浸っている野方文化マーケット内にライブの告示が張ってあり、「こんなスラムでライブをやるって一体どんなバンドだろう」と思ったからです。

また、彼らのJapanTourに文化マーケット内の古本屋コヨーテ書店翔子さんがコーディネーターとして関わっていたこともあって(そうでなければこんなところに来ないか….)、何か面白いものが見れそうだという確信があったからです。

Alright Gandhiと初めて聞いたときは、インドの民族運動かなんかを主導している団体かもしくは慈善事業でもしているのかと思いましたが、実際はドイツ・ベルリンを拠点に活動している3ピースバンドで全然関係ありませんでした。

まだインドでもツアーをしたことはないそうですが、日本に来る前はタイのバンコクやマレーシアのクアラルンプール、そしてシンガポールと東南アジアを回り、日本は東京、大阪、京都、長野と精力的に世界各地を回っています。

日本の次はロンドンに行き、来年は北米ツアーも視野に入れているということです。

・まずは前座で日本人シンガーソングライター登場

大雨でお客さんが中々集まってこないという大人の事情で、予定から30分ほど経った19時半過ぎにようやくライブが始まりました。今回の主役はもちろんAlright Gandhiですが、まず前座で日本人のアーティストが演奏しました。

徐々に文化マーケットのボルテージが上がっていく

右奥のヒッピー風のシンガーソングライターおじさんがギターを奏でながら歌を歌います。歌詞は基本的に日本語でしたが、ところどころ外国語のようなことばも混じっていました。

そして左にいる男性は曲の合間合間に語りの役割をしていました。自分で用意したらしい紙を朗読しながら興奮した様子で時々絶叫して場の雰囲気を盛り上げていました。※後から知ったことですが彼らは元々野方文化マーケットでお店を持っていたそうです。

今までに聞いたことのないような不思議なメロディーの曲で、おじさんの風貌や文化マーケットの退廃的な雰囲気と相まって自分が麻薬をやっているような摩訶不思議な気分になりました。

酔っぱらってただけなのかも知れませんが、ちょうどその前日にオフィス北野のサタデーアフタヌーンライブでマザーテラサワさんが、日本では伝統的に酒を飲んで酔っ払い意識を失うことは神事であるというようなことを言っていたがほんとにそんな感じ。そういえばこの日はマザーテラサワ定例読書会だったんだよな…。

Alright Gandhiのボーカル(左)とギター(右下)も彼らを暖かく見守っています

勝手なイメージですが、ネパールとか中央アジアの方で同じような民謡が歌われているような気がします。なんていう曲なのかもシンガーソングライターの名前も忘れてしまいましたが、いずれにせよとても良い曲でした。

パッパラリラ~、パッパッパッリラ~♪

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・次は本格的な実力派バンド

こう書くと最初の人たちは実力がないのかと言われそうですが、ドラムにウクレレにバイオリンに謎の楽器と、まあ本当にこう書いても文句が無いくらいレベルの高い演奏でした。

中央右の座っている人の楽器が最後まで何なのかよく分かりませんでした。演奏の仕方はアコーディオンのようですが、形も音色も似て非なるものでした。

・そして待ちに待ったAlright Gandhi登場!!

時刻は21時を回り、文化マーケットを覆うトタン屋根に当たる雨音がピークに達して、側溝の中を濁流が勢いよく駆け巡っている頃、ようやく待ちに待ったAlright Gandhiの演奏が始まりました!!!

ドラム:ドミニク ベースボーカル:ロサ ギター:ピエトロ

言葉は不要ですね。動画をyoutubeにアップロードしたのでとにかく聴いて下さい。

I wish you guys had been here. But you weren’t, Please watch their videos.

前日の夜中にバタバタする翔子さん

day2についてはこちらから[blogcard url=”https://owaraitimes.com/music/alright-gandhi-japan-tour-2017day2substore/”]

〈以下Alright Gandhiの情報〉

Alright Gandhi website: http://alright-gandhi.com

オフィシャルサイトでは最新曲をストリーミングで聴くことが出来ます。またミュージックビデオや歌詞の一部も見ることが出来ます。

https://youtu.be/udz3BE-4qUk

一番好きな曲「The Flight」

クラウドファンディングもやってます

<Alright Gandhi について translated by Shoko Hachiya>

Alright Gandhiは、ポップミュージックには珍しい、複雑さ、ビートの中の沈黙、即興、コーラスなどの要素を、サウンドスケープや新しい曲の中に練り込んでいます。彼らの音楽は、聴く人に変化や動くこと、内省や関連性を探ることを促します。

Alright Gandhiのメンバー、ロサ、ピエトロ、ドミニクは、それぞれが特性と感情ある個人を隠さずに演奏するので、このバンドを1つのジャンルに位置づけるのは難しい作業です。

ロサはベースギターで曲の骨格を描くように演奏し、リードヴォーカルとして自由奔放に唄うので、(アシッドをやってる)ジョニー・ミッチェルみたいだとよく比較されます。

セネガル音楽やレッドツェッペリンや宇宙に至るまで、様々な影響を受けているピエトロのギターの演奏による脚色は、バンドに明るさと狂気的な逸脱性をもたらしています。

ドミニクのドラミングのもたらす要素もまた同じで、演奏は活力や敏捷性やドライブで溢れています。しかし3人のメンバーの音楽に決してオーバーロードしたところはなく、全員が繊細でバランスの取れた、お互いの音を織り込みあい、強調しあうソロを演奏しています。

3人は、 過去2年間、ドイツ、イタリア、ポルトガル、スペイン、ポーランド、英国、リトアニア、ラトヴィア、そして米国を旅行し、数々の冒険を経て、今年10月に日本を訪れる準備が整いました。バンドは燃える熱意を持って日本でライブをし、この新たな夢を実現させることを楽しみにしています。

このツアーのアイデアは、日本とヨーロッパの小さなバンドをつなぎ、大きな音楽エージェントとは別に、数々の夢や旅行、より多くの音楽と芸術を人々が一緒にできるようにすることです。 私たちは夢を信じ共有します。 近日お会いしましょう!

Alright Gandhi has chosen some things that are unconventional in pop music: complexity, silence inside the pulse, improvisation and choruses that mutate into sound-scapes and new songs. You are urged to change, move, reflect, relate.

It’s hard to pin Alright Gandhi to a genre. The group play their instruments as three distinctive and emotionally charged characters.

Rosa writes the skeletons of songs on bass guitar and performs the lead vocals with freedom frequently compared to Joni Mitchell (on acid). The songs are brightened and derailed by Pietro’s guitar painting, with influences ranging from Senegalese Music and Led Zeppelin to outer space. Dominick’s drumming and presence are one and the same: full of pep, drive and agility. There is no excess to the music, all three members of the band are playing finely balanced solos that interweave and accentuate the other.

After several adventures during the last 2 years, touring Germany, Italy, Portugal, Spain, Poland, UK, Lithuania and Latvia, and the USA, they are ready to visit Japan this October. The band will perform several shows, with full enthusiasm and is looking forward to make this dream come true.

The idea behind this tour is to connect small bands from Japan and Europe and make it possible for them to dream and travel, to do more music and art together, independently from big agencies.

We believe and we share the dream.
See you soon!
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Shoko Hachiya は、絵や文章や映像や音楽、様々な媒体を試しながら、彼女自身にとって何かほんとうのものを探しつくろうと試みている人。昔住んでいて、たくさんのアーティストに出会い、表現活動を始めるきっかけとなったカリフォルニア州サンディエゴの友人を通してAlright Gandhiに出会い感化され、また1つ新しい冒険にでました。彼女は今回 SUB STOREで、絵、文章、映像、音楽すべてを同時に発表するという彼女にとって初めての試みをします。

Shoko Hachiya is a person who’s trying out several mediums such as paintings, writings, film making, music to seek something that true to herself. She met Alright Gandhi through her friend from San Diego, California, where she met many artists and started getting into art. AG inspired her so now she’s onto another adventure. This night, she will show her new art works, a short film, writing and perform songs, altogether for the first time!

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