【バンコク珍風景】タクシーの運ちゃんは運転しながら新聞を読む

先月バンコクに行った時のことだ。

プラチナムショッピングモールで買い物を終え、ホステルに戻ろうかと外に出ると小雨が降っていた。

顔を上げると空一面に厚い灰色の積乱雲が幾層にも積み上がり太陽光も遮られているようで、まだお昼過ぎだというのに辺りは若干暗くなっていた。スコールの時間である。

東南アジアのスコールはとにかく凄まじく、日本のゲリラ豪雨とは比較にならない。雨が降るというか、水そのものが上から絶えず落ちてくるという表現が正しい。10秒立っているだけでありとあらゆるものが濡れ、全身ビショビショ、カバンは水没、気分はしょんぼりである。

というわけで早くタクシーを拾ってホステルに直行しなければならず、急いで交差点に出てタクシーを探した。

とにかく一刻も早くタクシーに乗りたかったので何も考えずに一番最初に止まってくれたピンクのタクシーに乗り込んでしまった。

後から考えると車体が凸凹だったりナンバープレートが手書きだったりと、普段なら絶対に避けるはずなのだがこの時はそれどころではなく、タクシーが止まってくれただけで有難かった。

タクシーの運ちゃんはほっそりとしたおじちゃんであった。行き先であるBTSサパーンクワーイ駅に行ってくれと頼むと何も言わずにメーターをオンにして出発した。愛想はないが仕事はしっかりする、最も安心出来る運ちゃんである。

タクシーが走り出してからしばらくするとボリボリという音が聞こえた。どうやら運ちゃんは運転しながらスナック菓子か何かを食べているらしい。

そこで何を食べているのだろうと運転席を見ると思わずギョッとした。

なんか読んでる?

確かにハンドルの上の何かを読んでいる。そして左手でスナックを食べている。時折ドリンクホルダーのジュースを飲む。ゆっくりとだが車は走行中である。

ズームしてみた。これは新聞である。この運ちゃんは新聞を読みつつ、スナックをつまみつつ、時折ジュースに手を伸ばしつつ、片手間に運転している。

大通りに出るとさすがに新聞からは目をそらしたがずっと片手運転である。そして荒い。緩急が激しく目的地に着くまでひたすら生命の危険を感じていた。

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まとめ

タクシーに乗る時はなるべく車体が綺麗でナンバープレートも手書きではない車を選ぼう。

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