先週の日曜日に高円寺の北中夜市に行ったのですが、
そこでこのような怪しい雑誌を入手しました。その名も「早稲田乞食」。

「金属バット殺人でだけは死にたくなかった」おじいちゃんが表紙です。
出店していた早稲田の学生さんたちは普段から野方文化マーケットの駄民具のダミラに入り浸っていて、ほんのちょっとだけ顔見知りでした。
中身もとても興味深い内容。
Bathroomologyという単語ですが造語ではなくちゃんとした単語みたいです。「浴場空間学」よりも「浴室空間学」の方がしっくりくるような気がしないでもないです。
短編までありました。
最後のページに編集した人たちが紹介されています。どうやらすしざんまいの皆さんが編集に関わっていたみたいです。
裏表紙。LOVE&PEACE。
早稲田乞食のツイッター
新歓チラシです! 明日も輪転機で刷った此奴をジャンジャン配っていきますよ。(素晴らしい絵を描いてくださった先輩Sさんに感謝)
早稲田乞食はインカレ歓迎・学年不問! いつでも未来の編集部員をお待ちしています!#春から早稲田 pic.twitter.com/5PbUeWre9u
— 早稲田乞食編集部 (@wasekoji) 2018年4月1日
「早稲田」とついていますがインカレだそうなので僕も学生だったら是非入りたかったです。
漫画家穴沢アン
「早稲田乞食」の他にも早稲田の学生漫画家である穴沢アンさんの短編も購入しました。
絵なんて乳児よりも下手だから漫画を描けるというのはとんでもない才能に思えます。やっぱり早稲田は凄いですね。高学歴様様様様様。
美少年のシノダ君と私がイチャイチャする素晴らしい漫画を大人気にしたいので、よろしければお気に入り登録とイイネと応援と★10をたくさんお願いします🙏https://t.co/uVlFVsqcrg
— 穴沢アン (@a_n_a_z_a_w_a) 2018年3月5日
Twitterでも漫画を宣伝しているようで応援しましょう。
コメント