この記事ではアマゾンで買った携帯コインホルダーを紹介しています。100均のものより10倍便利です。
ウーバーイーツの配達をしていると現金払いで注文をするお客さんが結構います。
そういう時に少し面倒なのがお釣り。
全員がお釣りが出ないようにきっちり払ってくれるわけではないので、配達員がお釣りを用意しなくてはなりません。
以前はがま口の財布を使っていました。
スムーズに次の配達に向かうためにもパパッとお釣りを渡せればいいのですが、がま口はいちいち小銭を探すのが面倒でした。
次に使い始めたのが100均のコインケース。
硬貨を分けて入れることが出来るので、がま口よりもスムーズにお釣りを渡すことが出来るようになりました。
しかし、しばらくは100均のコインケースを使い続けていたのですが、小銭が増えると重くて持ち運びが大変になりました。
しかも開けた状態でひっくり返してしまうと硬貨が全て落ちてしまうので、とんでもないことになります(経験済み)。
プラスチックのケースは見た目にもいかにも安っぽくてお客さんの前で出すのが少し嫌になってきました。
そんな訳で
もっと良いコインケースはないのかなあ
と思いながらアマゾンでコインケースを検索するとレビューが1000近くもあるコインホルダーを見つけました。
レビューを見ると高評価が多く、サクラもいなさそうだったので早速購入してみたところ、とても便利だったので今回ちょこっと紹介します。
アマゾンで買ったコインホルダー
今回アマゾンで買ったコインホルダーがこちら。
その名もCOIN HOME(コインホーム)。コインの家です。
実際にこれを使っている配達員もいます。
Amazonで買った小銭入れ使いやすい👍 pic.twitter.com/VoHh0WwE9u
— ミヤーン@Uber Eats 配達員 (@Uberbike_man) September 29, 2019
キャッチフレーズがダイレクトで面白いですね(誰にで使いやすくチョー便利!)。
この商品はケースではなくホルダーなのでコインが外にむき出しになっています。
でもシリコン製のコインストッパー(白い部分)がしっかりコインをホールドしてくれるので力を加えない限り落ちることはありません。
こんな風にスカスカの状態で硬貨を入れても大丈夫。
収容可能枚数はこんな感じ。
- 1円硬貨 5枚
- 5円硬貨 4枚
- 10円硬貨 5枚
- 50円硬貨 4枚
- 100円硬貨 5枚
- 500円硬貨 4枚
全部で2775円分の硬貨を収容することが出来ます。
良い点と悪い点
良い点は何と言っても片手だけで使えること。
これがあれが片手で簡単に硬貨を取り出すことが可能。
硬貨を指で挟んでちょっと力を入れればスッと硬貨が抜けます。
ドア越しに料理を渡すときは片手(両手)が塞がっていることが多いので、これは本当に便利。
しかも一枚一枚確実に取り出せるのでお釣りを間違える心配も無くなります。
デメリットは収納枚数が限られていること。
各硬貨が最大5枚しか収容出来ないので数が少なくなったら自分で補充する必要があります。
500円玉はそんなに使いませんが100円玉は割と早く無くなるのでちょっと面倒です。
最大10枚くらい収納出来れば最高なんですけどね。
でも以前のようにたくさんの硬貨の中から一枚一枚取り出す手間を考えれば、かなりストレスが軽減されました。
このコインホルダーを持っているとお客さんから「それ便利ですね」と言われることもあり、ドヤッてなります。
そして、お釣りを返すのはこいつが一番いい
片手ですぐに出せる
今まで、何人かの、お客さんに、それ、早くて便利ね!って言われました(笑) pic.twitter.com/54VRiTE053
— ハロさん (@tomoooo0508) June 9, 2020
まとめ
今回は片手で簡単に硬貨を取り出せるコインホルダーを紹介しました。
値段は900円くらいなので100均のコインケースも9倍もしますが、片手で硬貨を取り出せる利便性を考えれば安いです。
このコインホルダーを買ってからはお客さんとのお釣りのやり取りもかなり楽になったので今では重宝しています。
仕事で小銭のやり取りがある人には絶対におすすめ出来ます。
普段使いとしても十分使えるので、財布に硬貨を入れておきたくない人やレジですぐにお金を出したい人にはおすすめです。
色はオレンジとグリーンもありますがブラックが一番目立たなくて良いと思います。
財布タイプのコインケース「コインキャチャー」もかっこいいですね。
これは普段使いに良さそう。
マネークリップなんかもあったら便利ですね。
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