最近ツイッター上でこんな動画が流れてきました。
蜜に豚バラを焼いて生ピーマンとミドリ缶をキメるだけの動画 pic.twitter.com/ugTJ4KI6AE
— リロ氏 (@ly_rone) April 25, 2020
リロ氏は自宅でホットサンドメーカーを使って色々なものを焼いている人なのですが、この動画を観て私も
ホットサンドメーカー飲みも楽しそう。欲しい。
というわけで私もアマゾンでホットサンドメーカーを買ってみました。
ホットサンドメーカーを買う
人生初のホットサンドメーカーは安定のアイリスオーヤマ。
アマゾンで2500円くらいで買えました。
ホットサンドメーカーとは要するにフライパンにフライパンの蓋をしたようなもの。
持ち手の先に留め具があるので、厚みのあるホットサンドでもしっかり圧着させることが出来ます。
ホットサンドメーカーというくらいだからホットサンドが作りやすいような形状になっていますが、リロ氏のようにアウトドアでパン以外のものを焼く為に使われることも多いのです。
ホットサンドを作ってみた
ホットサンドメーカー買ったから今からパン買ってくる(べろんべろん) pic.twitter.com/gudBa24BRa
— Hikaru@UberEats配達員 (@mitsushimalove) April 27, 2020
深夜3時に早速焼いてみました(深夜に泥酔状態で写真を撮ったのでかなりぶれています)。
食パンにバターを塗り
ベーコンと卵、チーズを乗せます。
その上にレタスを乗せて
もう一枚の食パンを重ねて蓋をしめます。
私が買ったホットサンドメーカーはIH対応ではないので直火で焼きました。
ちなみに使ったのはやきまるです。
手軽にどこでも焼肉が楽しめるやきまるはホットサンド作りにも役立ちます。
3分ほど火にかけて出来上がったホットサンドがこちら。
こんがり焼けてます。
酔っ払っていたので焼き目は全く気にしませんでしたが、普通はもっと綺麗に焼けます。
耳の内側が圧着されて溝になっていて、耳はカリカリ、食パンはふんわりした仕上がりになります。
断面図。厚みが4.9cmもあるのでもう少し具材を入れても全然余裕がありました。
最高でした(深夜3時)。
ホットサンドメーカー最高だよ。 pic.twitter.com/dBYh8SB066
— Hikaru@UberEats配達員 (@mitsushimalove) April 27, 2020
肉も焼いてみた
完全に酔っ払っていたので24時間営業のスーパーに行って肉と厚揚げとチーズを買ってきました(深夜4時)。
鳥のおつまみセットをそのまま焼きます。
いい感じに焦げ目が付きます。
肉を焼く場合、普通のフライパンだと肉を一つ一つひっくり返したりする必要がありますがホットサンドメーカーは密閉されるので、蓋を閉じてひっくり返すだけで裏面も焼くことが出来ます。
レモンペッパーチキンも焼いてみました。
ちょっと焦がしました。でもカリカリに焼けるのが嬉しいです。
厚揚げも焼いてみました。
おせんべいみたいにカリカリに。こんなにカリカリした厚揚げは初めて。
IH対応も買ってみた
あまりにホットサンドメーカーが気に入ってしまったのでIH対応のものも買ってしまいました。
こちらは直火でもIHではなんでも大丈夫な万能のホットサンドメーカー。
アマゾンで2400円くらいで買えます。
見た目もスタイリッシュでかっこいい。
唯一残念だったのが内部に溝などが無い点。
溝が無い分、他のものを焼くときには広く使えて便利なのですが、食パンと食パンを熱でうまく圧着させることが出来ないので具材を入れすぎると食パンの間から溢れてしまいます。
まあ普通の量なら問題はないと思います。
ホットサンドメーカーでピザ焼いたよ。 pic.twitter.com/74bggQsq4T
— Hikaru@UberEats配達員 (@mitsushimalove) May 3, 2020
溝が無いタイプは食パンが直接ホットサンドメーカーの底に当たるのですぐに焦げてしまいます。
直火とIHの使い分けが必要ですね。
※調べてみるとIH対応していて溝もあるホットサンドメーカーもありました。
最初からこっちを買っておけばよかったですね。
一体型のホットサンドメーカーはこちら。
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