【レビュー】ウバッグの代わりにおすすめの業務用デリバリーバッグ【配達員必見】
配達員必見!雨の日の配達におすすめな防水グッズまとめ

雨の日の配達におすすめしたい防水対策グッズを紹介&レビューしました↓

今すぐチェック
ウーバーイーツにおすすめな自転車を徹底比較!フーデリ配達員必見🚴‍♀️
【楽天市場】毎朝10時更新!24時間限定タイムセール開催中!
【Amazon】人気商品が日替わりで登場! 毎日お得なタイムセール!
短期バイトなら治験がおすすめ 1泊2万円案件あり【解説記事あり】🛏

インドネシア発シティ・ポップバンド「ikkubaru」がアツすぎる件

音楽(music)
雑ログYOUTUBE

2022年5月のタイ旅行動画や飼い猫動画をアップしています。

お洒落なカフェや絶景スポット、キャンプ動画などなど。

読み放題ならkindle

アマゾンのkindleunlimitedならタブレットでもスマホでも本や漫画やガイドブックが読み放題。

おすすめの漫画はこちらで紹介しています。

今なら初回30日間無料キャンペーン中。

アマゾンでチェック

スポンサーリンク

どうも。最近ウーバーイーツで飯を食っているものです。

ウーバーイーツで配達している時はだいたいradikoでTBSラジオを聴いています。

radikoはリアルタイムの放送だけではなく、過去一週間分の放送が全て聴けるので全然飽きません。

ちなみに片耳づつ使えるワイヤレスイヤホンで聴いています。結構おすすめです。

【最新 Bluetooth5.0】 ワイヤレスイヤホン ブルートゥース高音質 自動で接続ペアリング両耳通話 5時間連続音楽再生可能iPhone/Airpods/Android対応 (ホワイト)
Jalgo ユン・テクノロジー

先週の月曜日にも料理を配達中にTBSラジオのアトロク(アフター6ジャンクション)を聴いていました。

するとインドネシアからやって来たとかいう4人組バンドがゲストで出演していました。

なんでも80年代の日本のシティ・ポップの影響を受けたバンドだとか、そんなことを話していたのですが、日本語があんまりおぼつかないようで、パーソナリティのライムスター歌丸さんと上手くコミュニケーションが取れないままスタジオライブへと流れていきました。

インドネシアのバンドかぁ。どんな音楽なんだろ。そんなことより、バッグの中で汁物溢れてなきゃいいなー。

ぼけーっと聴いていたのですが、演奏が始まった瞬間、まさに80年代の日本のシティ・ポップを彷彿とさせる洗練されたおしゃれなサウンドが流れてきました。

怪しい輝きを放ちながら後ろに流れていくネオンを眺めながら、深夜の首都高を走っているような、そんな情景がすぐに頭の中に浮かびました(本当はママチャリで中野を疾走中)。

なななな、なんなんだこれは!

一瞬でファンになりました。

とりあえず聴いてください。

かっこよすぎるでしょ。

スポンサーリンク
アマギフ
ギフト券チャージでもっとお得にお買い物
普段からアマゾンで買い物するならギフト券チャージが断然オトク。 プライム会員なら最大2.5%ポイント還元されます。1万円チャージすれば250pt、10万円チャージすれば2500ptも。有効期限は10年もあるので安心です。

シティ・ポップバンド「ikkubaru」

このバンドの名前はikkubaru(イックバル)です。

左から

  • Muhammad Iqbal(イッくん) – Vocal, Guitar, Keyboard
  • Rizki Firdausahlan(イキちゃん) – Vocal, Guitar
  • Muhammad Fauzi Rahman(アジちゃん) – Bass
  • Banon Gilang(バノやん) – Drums

ikkubaruはボーカルのイッくんを中心に2011年12月24日のインドネシアのバンドンで結成されました。

山下達郎、竹内まりや、角松敏生など、おもに8 0年代の日本のシティ・ポップと呼ばれるジャンルに影響を受け、それを自分たちの解釈でインドネシアのシティ・ポップを表現したサウンドが特徴的なバンドです。

これまで何度も来日公演をしていて、毎回大成功してるんだそう。

今日(6月2日)もアトロクが企画運営する「ASIAN MUSIC JUNCTION vol.1」に出演していたそうです。

行きたかっった。

好きな曲

上で紹介したamusement parkが一番好きなのですが、他にもたくさん良い曲があります。

これも都会感があってかっこいいですよね。

気軽にノれる曲です。

スポンサーリンク

シティ・ポップって何?

そもそもシティ・ポップってどんなジャンルだったけ?

シティ・ポップというのは70年代後半から80年代に日本で流行した新しい音楽のジャンルのことを言います。

ちょっと意外ですが、日本発の音楽ジャンルなんです。

正式な音楽用語ではありませんが、70年代後半から徐々に作られた都会的なイメージを前面に出したポップスのことをシティ・ポップと呼びます。

歌(フォーク)ではなくサウンド寄り

シティ・ポップはフォークソングと対比させるとわかりやすいです。

70年代に日本歌謡を席巻していたのは間違いなく南こうせつやさだまさし、少し遅れて中島みゆきなどに代表されるフォーク(ソング)でした。

フォークは後ろに「ソング」が付くように歌(詩)で聴かせるジャンルの音楽です。

対してシティ・ポップは歌よりもサウンドに重点を置いて、カラフルで洗練された都会的なスタイルを前面に出した音楽ジャンルです。

フォークには四畳半の狭い部屋で聴くのがベストかも知れませんが、シティ・ポップにそのイメージは全然マッチしません。

シティ・ポップの代表曲

シティ・ポップの代表的なアーティスト言えば、松任谷由実、矢野顕子、山下達郎、竹内まりやです。

そしてシティ・ポップの黄金期となったのが寺尾聰の「ルビーの指環」がヒットした1981年頃です。

この曲はCDの売り上げが160万枚を超えたという超大ヒットを記録しました。

その後も来生たかお、杉山清貴&オメガトライブ、中原めいこ、安全地帯などがシティ・ポップ路線で有名な曲を次々発表していくのですが、もはや定番となってしまったシティ・ポップが聴衆の興味から逸れていくのもこの時期です。

スポンサーリンク

まとめ

今回はインドネシア発のシティ・ポップバンド「ikkubaru」を紹介しました。

最近は新しい音楽から遠ざかっていて、昔の曲ばかりリピートして聴いていたので、こんな素晴らしいバンドがあることを知って驚きました。

しかも私が大好きな竹内まりやや山下達郎っぽいおしゃれで洗練されたサウンドの曲ばかりで嬉しいかぎりです。

多分あと数ヶ月はずっとikkubaruを聴いてそうです。

みなさんもぜひ。

created by Rinker
¥672 (2024/04/20 11:59:39時点 Amazon調べ-詳細)

コメント

タイトルとURLをコピーしました