10月の13日（火）と14日（水）に開催されるアマゾンプライムデーは年に1度しかないプライム会員限定のビッグセール。
プライムデーは毎月開催されるタイムセールとは桁違いに規模も大きく、割引される商品数も多いので1年で最もアマゾンで買い物をする人が多い日でもあります。
去年は7月に開催されましたが、今年はコロナの影響もありやなしや、10月の開催となりました。
そのプライムデーで使える1000円OFFのクーポンが限定配布されています。
プライムデー限定1000円クーポン
1000円クーポンはプライム会員であれば誰でもゲットすることが出来ます。
私の場合はメールで届きましたが、アマゾンのトップページでもちゃんと表示されています。
日本の中小企業を応援するという名目のクーポンで1000円以上の買い物をすると1000円割引が適用されます。
クーポンを取得するには「申請」する必要があります（給付金みたい）。
1000円のクーポンを手に入れました。
何買おうかな。
新型コロナの影響で中小企業は大打撃を受けているところも多いので、少しでも彼らの事業が継続するように応援するアマゾン独自の取り組みなんですね。
消費が小さくなっている今は少しでもお金を動かして経済を活性化させることが必要不可欠です。
今年の日本の企業の内部留保は830兆円（間違っているかも）で過去最高なんだとか。
世帯の貯金額（資産）も1500兆円（間違っているかも）とかでこちらも過去最大。
要するにみんなお金を使いたがらないのです。
政府も持続化給付金で支援していますが、ハッキリ言って一度だけ給付金をもらっても厳しいというのは現状だと思います。
私も個人事業主として100万円を受け取りましたがほぼ全て経費（仕入れ）と家賃と交通費に消えました。
新政権で新たな給付金援助をして欲しいものです。
ギフト券チャージがおすすめ
ちなみにアマゾンで買い物をする時はギフト券チャージがおすすめです。
ギフト券残高にチャージしておけばいちいちクレジットカード番号を入力する手間も省けますし、チャージ金額に応じてアマゾンポイント（1pt＝1円）ももらえます。
私は仕事柄アマゾンで買い物をする機会が多いので常に数十万円残高にあります。
一度に大きな額をチャージすればその分ポイントの還元率も上がるのでおすすめですよ。
ちなみに私はいつも還元率2.5%。
プライム会員なら9万円以上チャージすると2.5%還元されます。
例えば10万円チャージすれば2500円分もポイント還元されます。
しかもチャージした瞬間に、です。
私は50万円チャージしましたが（もちろん何回かに分けて）、合計で12500円分のポイントをもらいました。
正直言ってタダで12500円もらったような感覚で、なんとなく悪い気さえします（まあGAFAだしいっか）。
普段からアマゾンで買い物をする人は毎回クレジットカードやコンビニ払いにするよりも、ギフト券をチャージした方が圧倒的にお得です。
アマゾンでもっとお得に買い物する方法はこちら。
プライム会員はメリットしかない
プライムデーはその名の通りAmazonプライム会員限定のビッグセール。
非プライム会員は残念ながら参加することが出来ません。
プライム会員になるには月額500円（年間4900円）が必要ですが、4900円以上のメリットがあります。
はっきり言ってアマゾンのサービスを使っているのなら、プライム会員にならないと損をしています。
実は私は4年ほど前からこのアマゾンプライム会員に入会しています。
amazon.co.jpの下に「Prime」とありますね。
アマゾンはプライム会員にならなくても利用出来ますのが、アマゾンプライム会員になると数多くの特典やメリットがあります。
プライム会員は年会費がかかりますが、年会費の数倍、いや数百倍のメリットがあると断言出来ます。
アマプラのメリットを簡単に説明
アマゾンプライム（AmazonPrime）とはアマゾンが提供する有料の会員制サービスのこと。
アマゾンはプライム会員にならなくても利用することが出来ますが、プライム会員にしか享受できない様々なメリットや特典があります。
以下はアマプラ会員の特典のほんの一部です。
- 配送料・お急ぎ便・日時指定便も全て無料
- プライムビデオが見放題
- プライムミュージックが聴き放題
- プライムリーディングで本も漫画も読み放題
- プライムラジオが聴き放題
- Kindle本が毎月1冊無料
- Amazonパントリーでまとめ買い
- Amazonプライム会員限定先行タイムセール
- Amazonプライムフォト
「無料」と「〜放題」のオンパレードですね。
今回はもっともおすすめ出来るものを9つピックアップしましたが、これ以外にもまだまだプライム会員限定特典があります。
私は特にプライムビデオとKindle(unlimited）を重宝しています。
プライムビデオでありとあらゆる映画を観ました（大体アクションとかだけど）。
Kindleを使い始めてからは紙の本を買うことが無くなりましたね。
今は全て電子書籍で買っています。
プライムビデオとKindle(unlimited）、この2つがあれば他にエンタメは要らないと言いくらい利用しています。
年会費はいくら？
アマゾンプライムの年会費は4900円。
年会費を一括で支払うことも出来ますし、月額500円でサービスを利用することも出来ます。
一日15円ちょっとでこれだけの特典を受けることが出来るんです。素敵。
初回30日間無料体験もやってる
アマゾンプライム興味あるんだけど続けるかどうかはちょっと微妙だよね。
という方も安心です。
Amazonプライム会員は初回30日間無料キャンペーンを実施しています。
この期間ならいつ解約しても追加料なしの0円でプライム会員特典を利用することが出来ます。
ノーリスク、超絶スーパーハイリターンです。
学生はどうなの？学割効くの？
アマゾンプライムには Prime Studentという学生向けのプランがあり年会費は1900円となります。
しかも最初の6ヶ月間は無料体験が出来るので、その間に解約すれば年会費は一切かかりません。
ちなみに学生向けの月額プランは200円となっています。こっちも安いですね。
更に今なら学生限定で2000円クーポンを配布しています。学生って羨ましいですね。
プライム会員の解約の手順は？
プライム会員を解約する手順は簡単です。
「アカウントサービス」→「アマゾンプライム会員情報」へ進むと
2020年10月現在、年会費は4900円です。
こういうページになります。会員をやめたい時は一番下の「会員資格を終了する」をクリックします。
するとこのページになります。
なんとプライム会員に登録してから配送料が31400円も節約されていたようです。
うーむ。
それでも解約したい方は下の真ん中にあるボタンから解約出来ます。
※ただし一度会員登録を解約すると一部の無料体験などが利用出来ないことがあるようなので注意しましょう。
プライム会員についてもっと知りたい方は下の記事がおすすめです。
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