先日、ムーと横須賀市がコラボした歴史謎解き企画を見事クリアし、晴れてムー超記者となった僕ですが、中々仕事が舞い込んで来なくて困っています。
【ムー×横須賀】歴史謎解きイベント中編〜観音崎灯台と三浦按針の真実〜
そんな僕ですが、この謎解きイベントで初めて知った三浦按針のお墓を一目見ようと塚山公園までバイクで向かっている途中に、ふと林の中に赤い鳥居が見えたのでバイクを降りました。
写真だと見えにくいですが、コンクリートの階段のずっと先の林の中に赤い鳥居が見えます。
上がっていきます。
ここまでくるとハッキリ見えます。
階段の横は崖崩れのようにぽっかり穴が空いてしまっています。
虫に食われた葉っぱ。
ようやく鳥居に到着しました。何も書かれていないので恐らくもう管理されていないのでしょう。
一応小さいお稲荷さんはいました。
こっちはもっと小さいお稲荷さんに前足を乗っけています。
踏み潰しているのではなく撫でているのですね。
こっちのお稲荷さんは普通の玉です。
二つ葉のクローバー(?)とBB弾と十円玉。
本殿の後ろは水が流れるような地形になっています。
このお稲荷さんは元々なんていう名前だったのか調べてみましたが、何も出てきませんでした。
恐らく地元の図書館に行って昔の資料なんかを漁らないと分からないです。
廃屋
安針塚のもう少し奥へ行くと廃屋がポツポツと点在していました。
こんなところに滑り台。
なんとも寂しい景色です。
謎の廃稲荷神社へのアクセス
googleMapに載っていないので正確な位置は出てきませんが、大体この辺りです。
長い階段がある場所です。
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