格安SIMを契約する時に必ずかかるのが「登録事務手数料」。
2020年3月現在、格安SIMを提供するMVNOキャリアは10社以上ありますが、どのキャリアでSIMを契約する時にも必ずこの登録事務手数料がかかります。
登録事務手数料は一律で3000円(税込3300円)かかることになっていますが
ちょっと高いな….、出来れば払いたくないな。
と思った人は私だけではないはず(多分)。
実はある方法を使えばこの登録事務手数料を3000円からタダにすることが出来るのです。
今回はその方法を簡単に解説していきます。
登録事務手数料とは
まずは登録事務手数料の簡単な説明から。
格安SIMを契約するには必ず「登録事務手数料」がかかります。
登録事務手数料はどのMVNOキャリアも一律で3000円(税込み3300円)で、契約するときに必ずかかる手数料。
私が使っているマイネオの場合は契約手続きを進めていくとこんな感じで自動的に追加されます。
「契約事務手数料」が3300円となっています。
契約した月のみ、月額費用プラスこの契約事務手数料3300円、そしてSIMカード発行料440円を払う必要があります。
3000円をタダにする方法
主要キャリアに比べれば格安SIM事務手数料の3000円はそれほど高いわけではありません。
しかしSIMを契約するだけなのに事務手数料として3000円も取られてしまうのはちょっとテンションが下がります。
食費は毎月3万円(お酒は2万)で生活している私のような低所得者にとってはかなり大きな出費です。
今の時代、3000円あればLCCで普通に海外に行けてしまいます(参考:エアアジア乗り放題パス)ので、出来ればこの3000円をなんとか無くしたいところ。
そこで登場するのがエントリーパッケージ。
エントリパッケージを使えばこの3000円をタダにすることができるのです。
エントリーパッケージとは
エントリーパッケージとは、16桁のエントリーコードが記載された用紙が封入されているもの。
上にも書いてあるように、この16桁のエントリーコードを契約する時に入力すれば3000円が無料になるのです(Webでの申し込みのみ)。
こんな感じで16桁の数字だけが入っています。
ダウンロード版と郵送版があり、主にアマゾンで購入することが出来ます。
申し込みの時このエントリーコードを入力すると
初期費用から3000円が引かれてSIMカード発行料のみ表示されます。
エントリパッケージがあるMVNO
そこではここでエントリーパッケージがあるキャリアを紹介します。
キャリアによって名称は色々ですが、全て事務手数料を無料にするエントリーコードが封入されています。
マイネオ
私が使っているマイネオ。
最低利用期間も解約金も一切発生しないのでとにかく安く済ませたいという方におすすめです。
LINEモバイル
LINEモバイルはLINEやツイッター、ファイスブックなどのSNSなどがデータ無制限で使えるのが魅力のキャリアです。
NUROモバイル
NUROモバイルのエントリパッケージはちょっと高いですね。
BIGLOBEモバイル
UQモバイル
LinksMate
OCNモバイル
IIjmio
Y!モバイル
イオンモバイルの初期費用を安くする方法
格安SIMのイオンモバイルにはエントリパッケージがありませんが、ちょっとした裏技を使うと初期費用を安くすることが出来ます。
それはズバリ「ポイントサイト経由で契約すること」。
ポイントサイトのECナビ経由でイオンモバイルに契約すると40000ポイント(4000円相当)がもらえます。
普通に契約していれば3000円払わなくてはいけないのに、ポイントサイトを経由すれば4000円相当のポイントがもらえてしまうのです。
つまり実質1000円もらって契約しているようなもの。
サイトの登録も簡単なのでイオンモバイルを契約するときは必ずポイントサイト経由で契約しましょう。
もちろん登録は無料です。
ポイントサイトに似たようなものにセルフバックというものがあります。
仕組みは同じなのでこちらもぜひチェックしてみてください。
イオンモバイルの公式サイトはこちら。
まとめ
今回は格安SIM契約時にかかる登録事務手数料3000円をタダにする方法を紹介しました。
エントリパッケージの存在は意外と知られていないようなので、これから格安SIMを契約しようと思っている方はぜひ参考にしてみてください。
たかが3000円、されど3000円です。
ちなみに私がおすすめする格安SIMはマイネオ。
なんと言っても最低利用期間と解約金が一切かからないのが魅力です。
データSIMだろうか音声通話SIMだろうが、途中で解約しても一切お金はかかりません。
今なら下記リンク限定の1000円分の電子マネープレゼントキャンペーン実施中です。
コメント