この記事では現金払い設定をオンにしたら配達依頼が倍になったことと、依頼が多い(稼げる)エリアとの関係性についてちょこっと書いています。
ウーバーイーツの配達パートナーを初めてから2ヶ月。
先日ようやく配達回数が400を超えました。
評価も99パーセントなのでまずまずです。
ゴールドパートナーまであともうちょっと。
時給1000円
ようやく時給換算でも常に1000円を超えるようになりました。
土日やクエストを入れると2000円に到達することもしばしばです。
やっぱりウーバーイーツは良い仕事ですね。
配達依頼が来なかった
ところで、今はようやく仕事として成り立ってきましたが、実はつい先月までは全く稼げなくて半ば配達パートナーを辞めようかと考えていました。
その最大の原因は「配達依頼が全く来ない(鳴らない)から」です。
ウーバーイーツは完全に出来高制なので、配達した数だけ報酬を受け取ることが出来ます。
配達する回数が多ければいくらでも稼ぐことが出来ます。
しかし配達依頼が無ければ当然報酬も0。
つまり1時間待機してたって、3時間待機してたってお金は入ってきません。
実は先月は何時間待機してても全く鳴らない(配達依頼が入らない)という日が何日も続いてました。
2時間無音。時給ゼロ。夕食抜き。#ウーバーイーツ pic.twitter.com/6briUVotYP
— ฮิคารTeru@UberEats (@mitsushimalove) June 4, 2019
5時間で時給ゼロ。#ウーバー#中野 pic.twitter.com/IiOshGnyFw
— ฮิคารTeru@UberEats (@mitsushimalove) June 5, 2019
4時間オンラインでゼロ件。夜ご飯抜き決定。#ウーバーイーツ #ウーバー pic.twitter.com/zgYrr6GMHS
— ฮิคารTeru@UberEats (@mitsushimalove) June 6, 2019
地獄です。
サポセンに連絡
自分でも色々な策を講じてみたのですが、あまりに鳴らないのでサポートセンターに連絡しました。
しかしながら戻ってきた返信は完全にテンプレ文。
ちょっと考えれば誰にでもわかることでした。
原因は「現金払いがオフ」かも
サポセンも全然頼りにならないので
あー、もうウーバー辞めちゃおっかな。
と本気で考えていたのですが、その時に気がつきました。
そういや、現金払いをずっとオフにしてたな…..。
実は私は配達パートナーで働き始めた時からこれまでずっとクレジットカード払いの配達依頼しか受け付けていませんでした。
ということは当然現金払いで注文した料理の配達依頼が来るはずありません。
もしかしたら現金払いをオンにすれば配達依頼がたくさん入るかも!
というわけで早速現金払いをオンにしようとアプリを開きましたがここで問題が。
そもそも現金払い設定のアイコンどこやねん??
普通であれば現金払い設定を「オン・オフ」にするアイコンがどこかにあるのですが、なぜか私のアプリにはそれがありませんでした。
それから色々と試行錯誤したのですが、全然出来なかったので、サポートセンターに連絡して向こうでやってもらいました。
そのエピソードについてはこちらでまとめています。
現金払いオンで配達依頼が2倍に
というわけでウーバーイーツを初めてから約1ヶ月経ってから現金払いをオンにしたのですが、結論として配達依頼が増えました。
つまりたくさん鳴るようになったんです。
以前(現金払いオフ・クレジット決済のみ)はピーク時でも多くて1時間に3件程度、少ないと0の時もありました。
しかし現金払いをオンにしてからはピーク時には最高で1時間で5件くらいは入るようになりました。
感覚として配達依頼が倍近くになった気がします。
雨降ってないのに雨インセ出てた。もしかしたら猛暑インセかも。 pic.twitter.com/FFQcIdSyCE
— ฮิคารTeru@UberEats (@mitsushimalove) July 28, 2019
何回配達依頼を拒否してもひっきりなしに鳴り続けることもしばしば。
以前は時給1000円なんて夢のまた夢でしたが、今ではインセ無しでも1000円以上をキープしています。
今日はおにぎり2つで頑張った。来週は3つにしよう。#Uber #ウバ活日記#ウバ活#ウーバーイーツ pic.twitter.com/tz8jlqxEbm
— ฮิคารTeru@UberEats (@mitsushimalove) July 21, 2019
結論「稼働エリアによる」
今回私は現金払いをオンにしたことが配達依頼が確実に増えました。
現金払いをオンにすることでクレジットカード払いと現金払いの両方の注文者の配達依頼を受け付けることが可能になり、結果として配達依頼が増えました。
しかし、「現金払いがオフだと配達依頼が全く来ない」わけではありません。
重要なのは「どのエリアで稼働するか」ということ。
金持ちはクレカで払う傾向
例えば高級タワマンがたくさんある港区は現金払いで注文する人はかなり少ないです。
感覚としては現金が2割で残り8割がクレジットカード払いです。
お金持ち(上級国民)はわざわざ現金で払いません(チップで千円くれるくらいです)。
つまり現金払いをオフにしていてもお金持ちが多いエリアで稼働すればそれなりに配達依頼は入ります。
庶民は現金払い
しかし比較的庶民が多い江東区、豊島区、あるいは中野区などは現金払いで注文する人が多いです。
感覚としては3割がクレジットカード払いで7割が現金払い。
このエリアで稼働していて、1日に3万円くらいの現金を受け取ったこともあります。
つまり、比較的庶民が多いエリアで稼働する時は現金払いをオンにしていないと、配達依頼が入りにくいのです。
庶民向けのデビットカードはこちら。
まとめ
今回は現金払い設定をオンにしたら配達依頼が倍になったことと、現金払い設定と配達依頼が多いエリアとの関係性について考えてみました。
港区のような高級地区では現金払いをオンにしてもオフにしても配達依頼が劇的に増えるわけではありませんが、やはり少しは増えると思います。
逆に庶民エリアで稼働する場合は現金払いオンが必須と言えるでしょう。
「配達依頼が全然来ない」と悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。
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