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ウーバーイーツにおすすめな自転車を徹底比較 電動とクロスバイクが人気

ウーバーイーツ
雑ログYOUTUBE

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ウーバーイーツ配達に必ず必要なのが自転車

免許が必要なバイクと違って自転車なら誰でも乗ることが出来るので多くの配達員が自転車を使っています。

使われている自転車は主に次の7つ。

  • ママチャリ
  • 電動自転車(ママチャリ)
  • 折りたたみ自転車
  • ロードバイク
  • クロスバイク
  • マウンテンバイク(MTB)
  • 赤チャリ(シェアサイクル)

私もママチャリと電動とシェアサイクルで配達したことがあります(今はママチャリオンリー)。

ここで気になるのが「ウーバーイーツ配達に向いている自転車ってどれ?」ということ。

これからウーバーイーツ配達を始めようと考えている人にとっては最初の自転車選びはとても大事です。

間違った自転車を選んでしまうと配達効率モチベーションが下がってしまい、長続きしないかもしれません。

そこでこの記事ではウーバーイーツの配達に使われる7つのタイプの自転車の良い点と悪い点を徹底比較し、最終的にどの自転車が配達に向いているのかを解説します。

これからウーバーイーツを始めようと思っている方、自転車を乗り換えようと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

今すぐ結論を知りたい方はこちら。

※2021年3月追記:新色グリーンウバッグが販売されました。

※2022年6月追記:正規品ウバッグの販売は終了しましたので業務用デリバリーバッグを購入しましょう。参考記事はこちら↓

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配達報酬の確認

まずは配達報酬がいくらもらえるのかを簡単に確認しておきましょう。

2019年12月に配達報酬が引き下げられました。

具体的にはこんな感じ。

  • 受け取り料金:300円→265円
  • 1kmあたりの距離:150円→60円
  • 受け渡し料金:170円→125円
  • サービス手数料:35%→10%

サービス手数料が10%になったのはいいですが、他の3つがガクッと引き下げれたので全体の報酬は若干下がってしまったようです。

特に1kmあたりの距離報酬が150円から60円になったのはかなり痛いです。

これによりロングよりもショートで回数を重ねる方が断然稼げるようになりました。

この点バイクよりも自転車の方が有利と言えるでしょう。

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ママチャリ

自転車と言えばママチャリ。

ウーバーイーツの配達でもよく使われています。

ちなみに私もママチャリで配達しています。

ノーバッグはやめましょう。

ちなみに私は市販の保冷リュックで配達しています。

ママチャリでも普通に時給1500円〜は稼ぐことができます。

ママチャリのメリット・デメリット

メリット
  • 安い
  • カゴ付き
  • 目立たない
デメリット
  • 長時間は辛い
  • スピードが出ない
  • 耐久性が心配
  • ギア無しはキツい

ママチャリは安い

ママチャリのメリットはなんと言っても価格の安さ

最安だと1万円台で手に入ります。

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私が買ったママチャリも17000円くらいでした。

前かご・リアキャリアが便利

ママチャリは基本的に前カゴ付きなので荷物を入れたりすることも可能。

カゴのある無しだと便利さが全然違います。

ウバッグは結構重いので疲れた時に一旦背負うのをやめてカゴに乗せておけば肩の疲れも取れますよね。

リアキャリアも付いているのでここにリアカゴやコンテナボックスを取り付ければ配達も快適になります。

ウバッグにジャストフィットなコンテナボックスはこちら。

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長時間は結構辛い

ママチャリは配達用に設計されていないので長時間乗っていると疲れます。

慣れれば大丈夫ですが、慣れるまではお尻が痛くなったり、手の皮が破れたりすることもあります。

スピードは遅い

ママチャリはスピードが遅いのがデメリット。

配達の為に使われることは想定されてないので当然と言えば当然ですが、どんなに一生懸命漕いでもクロスバイクやロードバイクにはビュンビュン抜かされてしまいます。

首都圏など信号が多いところはあんまりスピードは関係ないのですが、スピードが出ないということは配達効率が下がるということでもあるので専業でがっつり稼ぐ人にはおすすめできません。

ギア付きを買おう

どうせ買うのであればギア付きのママチャリを買いましょう。

ギア無しだと坂を登るのがきついですし、平坦な道でも思った以上にスピードが出なくて逆に疲れます。

私はギア無しを買った数日後にギア付きを買い直したくらいです。

最近は通販で自転車を買うのが一般的みたいですね。

通販ならわざわざお店に行かなくてもいいし、組み立てられた状態で届くのですぐに乗れるのがメリットです。

私もアマゾンで1万円の折りたたみ自転車を買ったことがあります(配達には向かない)。

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電動ママチャリ(自転車)

クロスバイクに続いて人気があるのが電動ママチャリ(自転車)。

こういう私も一時期は電動ママチャリで稼働してました(子ども用の椅子つき)。

パナソニック製の普通の電動ママチャリです。

最近では子どもを後ろに乗せたまま配達しているケースもあるそうです。

ただし事故を起こした時の保険の問題があるので子連れ配達はあんまりおすすめは出来ません(単純に危ない)。

電動ママチャリのメリット・デメリット

左タイトル
  • 発進・坂道が楽
  • 疲れにくい
  • 安定してる
  • それなりにスピードも出る
右タイトル
  • 価格が高い
  • 充電が無くなると困る
  • 車体が重い
  • 盗難リスクが高い

疲れない・坂が楽

電動ママチャリの良いところは何と言っても疲れにくい点。

アシスト機能があるので発進する時も坂道もスイスイ進むことが出来ます。

楽すぎて慣れてしまうと普通のママチャリに乗った時にペダルが重すぎてびっくりします。

少しの力で前に進むので漕ぐ回数も減り、長時間乗っていても疲れにくいのが特徴ですね。

ただしアシストしてくれるからといって全く疲れないわけではありません。

普通の自転車だとキツい場面で役立ってくれるだけで、長時間稼働しているとそれなりに疲れます。

私は電動自転車で稼働して体重が10kgくらい落ちました。

しかし配達効率(配達スピード)を考えると普通のママチャリと比べ物にならないくらい楽ですね。

安定してる・スピードもそこそこ

電動ママチャリは普通のママチャリ+10kgほどあるので、安定して運ぶことが出来るのも良い点です。

そしてスピードもそこそこ出ます。

電動自転車は、道路交通法により時速24kmを超えた速度がでないように規制されているようですが、24kmも出れば十分速いので心配はいりません。

値段が高い

電動ママチャリのデメリットは値段の高さ。

電動ママチャリの相場はだいたい8万円〜になります。

普通のママチャリに比べると5倍くらいの価格なので購入するには少し勇気がいりますね。

がっつり稼働するつもりで普段から乗るのであれば全然高くはないですが、ウーバーイーツの為だけに購入すると後々後悔する可能性もあるのでいきなり買うのはおすすめしません。

まずは各都市でサービスを提供してるレンタル自転車を借りるのも一つの手ですね。

ただし年単位でウーバーイーツをやるつもりなら毎月レンタルするとお金がかかってしまうので、自前の電動自転車を購入する方が良いです。

私は去年帝都産業の電動自転車を1ヶ月1万円でレンタルしていましたが、半年以上借りていたので今考えればもっと早く自前の電動自転車を買えばよかったと後悔しています。

電動自転車は配達以外でも使えるので一台くらい持っていても損はありません。

必要なくなれば売ればいいだけですしね。

バッテリー充電が必要

電動自転車はバッテリーが命なので、バッテリーが無くなってしまうとただの重い自転車になってしまいます。

バッテリー無しで配達するのはかなり無理があるので、出来れば充電満タンの状態でスタートしたいところ。

ただしバッテリーもフル充電で40km〜50kmしか走らないので、丸一日フル稼働する時には途中で充電する必要があります。

自宅付近で稼働しているなら一度家に戻って充電するのもありですが、そうじゃない場合はしっかり充電場所も確保しておく必要があります。

ちなみに私は昼休憩の時間に漫画喫茶で充電しつつ昼寝していました。

休憩中に2時間くらい充電するとほぼ100%に戻るので夜まで問題なく稼働出来ました。

漫画喫茶は2時間いても500円〜600円くらいだし、充電は出来るし、ご飯は食べられるし、漫画も読めるし、ドリンクは飲み放題だし、控えめにいって休憩場所としては最高です。

盗難リスクもある

電動自転車は盗難リスクもあるので人通りが少ない場所に停めるのはなるべく避けた方が良いでしょう。

自転車の盗難は割とあるあるなので保険に入っておくことをおすすめします。

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折りたたみ自転車

折りたたみ自転車で配達している人も多少いますが、街中ではあまり見る機会がありません。

結論から言って折りたたみ自転車はウーバーイーツの配達には向いていません。

折りたたみ自転車のメリット・デメリット

メリット
  • 安い
  • 持ち運び出来る
  • 電車に乗せられる
デメリット
  • スピードが出ない
  • 疲れやすい

折りたたみ自転車は安くて持ち運び出来る点は素晴らしいですが、車輪が小さいので普通の自転車の倍くらいは疲れますし、スピードも出ないので長距離の移動が大変です。

のんびり配達をしたいのなら構いませんが、専業や、副業でもしっかり稼ぐなら折りたたみ自転車はおすすめしません。

折りたたみ自転車はあくまで「どこでも気軽にサイクリングを楽しめる」のがコンセプトなので、「自転車を漕ぎまくって料理を配達する」ウーバーイーツとは相容れないのです。

配達には向いてませんが、近所にちょっと買い物に行ったりする時には便利なので一台はあっても良いかもしれませんね。

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ロードバイク

ロードバイクに乗ったウーバーイーツ配達員もたまに見かけますね。

大体の人は普段着のままロードバイクに乗っていますが、中にはちゃんとした上下揃えてサングラスをかけてヘルメットをしている方々もいて、配達員の間では「ガチ勢」と言われています。

ロードバイクのメリット・デメリット

メリット
  • 車体が軽い
  • 疲れにくい
  • スピードが出る
  • 配達を多くこなせる
デメリット
  • パンクしやすい
  • 軽くて安定しない
  • 前傾姿勢で疲れる
  • 事故ると大変
  • 盗まれやすい

とにかく軽くて速い

車体が10kgほどしかないロードバイクは自転車の中でもっともスピードが出るタイプ。

10kgと言えば女子でも片手で持ち上がられる軽さです(ちなみに普通のママチャリは20kgくらい)。

車体が軽いということは簡単にスピードが出るということでもあります。

素人でもちょっと漕げば時速30kmは軽く出てしまうので、ほぼ原付と同じ速さで配達に向かうことが出来ます。

私は自分のロードバイクは持っていませんが、友人のロードバイクを借りて少しだけ走ってみたらバイクみたいに速くてびっくりしました。

感覚的にはママチャリの半分の力で漕ぐだけで倍の速度が出る感じです。

全国のウーバーイーツ配達員の中でもダントツで多くの配達をこなす人たちがロードバイクに乗っているのも頷けます。

前傾姿勢で疲れやすい

ロードバイクは常に前傾姿勢なのでバッグを背負ったまま長時間漕いでいると肩と腰に負担がかかります。

私のような腰痛持ちの人にとってこれはちょっと厳しいですね。

調べてみるとロードバイクのリアキャリアやボックスをつけて、そこにウバッグを置いて配達している人も結構いるようです。

ウバッグを後ろに乗せてしまえば体は身軽なので自転車を漕ぐことに集中できますね。

リアキャリアはママチャリでも使えそうです。

ウバッグは機能は素晴らしいのですがとにかく重くて長時間背負っていると肩が凝ってくるんですよね。

私は市販の保冷リュックで配達しているのですが、軽いし、目立たないし、大きさもちょうどいいので重宝しています。

軽くて吹っ飛びやすい

ロードバイクは車体が軽い分、段差などに躓いてしまうとそのまま吹っ飛んでしまいます。

段差ならまだいいですが、車相手にぶつかってしまうと重量差で必ずこちらが吹っ飛んでしまいます。

私にロードバイクを貸した友人も先月配達中に車と衝突して肋骨を折りました(手術は無し)。

保険に入っていたので大事にはなりませんでしたが、前輪のフレームが曲がってしまいました。

自転車保険は必ず入りましょう。

パンクしやすい

ロードバイクはもともと競技用の自転車なので凸凹な道だったり急な段差があるとタイヤがパンクしやすいという特徴があります。

ただしロードバイクのパンクは比較的簡単に応急処置できるそうなのでそれほど問題はなさそうです。

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盗まれやすい

ロードバイクは高価なものが多く、電動ママチャリ以上に盗まれやすいです。

電動はバッテリーにも鍵がかかっているので、盗まれやすさで言えばロードバイクの方が簡単と言えるでしょう。

ピックの時にちょっとだけ目を離した隙に自転車を盗られるという事案も発生しているので、自転車から離れる時にはロックしておくのが無難です。

こういう時にはすぐに取り外しが出来るタイプがおすすめですね。

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クロスバイク

街中でも見ることが多く、統計でも1番多くの配達員が使っているのがクロスバイク

クロスバイクのメリット・デメリット

メリット
  • それなりの速度が出る
  • 車体が軽い
  • バランスが良い
デメリット
  • 特に無し

クロスバイクは良いとこ取り

クロスバイクはロードバイクとマウンテンバイクの良いところだけ取って合体させたようなタイプ。

具体的にはロードバイクの軽くてスピードが出る特徴と、マウンテンバイクの安定性を備えたハイブリットな自転車です。

ロードバイク並みにスピードは出るし、少しくらいの悪路でも難なく乗りこなしてしまうのでオールマイティーと言えます。

見た目はロードバイクに似ていますが、重心がサドル側にあるのでロードバイクほど前傾にならずに済むのも嬉しいですね。

タイヤはロードバイクよりも幅があり、簡単にはパンクしないので道路が凸凹でも安心して配達することができます。

配達員の多くがクロスバイクで配達しているのも頷けます。

デメリットはほとんど無いので(カゴが無いくらい)、これからウーバーイーツを始めようと思っている人に一番おすすめしたい自転車ですね。

初めてクロスバイクを買うなら2万円〜3万円くらいのいわゆるルック車でも十分だと思います(ちなみに私は1万円で買ったギア付きママチャリで稼働しています)。

専業で毎日稼働する方にはおすすめ出来ませんが、副業や兼業で週末などに稼働するくらいなら安価なルック車から乗り始めて慣れてきたら徐々に高い自転車に買い換えてもいいと思います。

ただし名前も聞いたことが無いブロンドの自転車は耐久性が心配なので、シボレーパンサーカノーヴァーと、マセラティと言った有名ブランドのルック車を選びましょう。

個人的なおすすめはシボレーです(名前がかっこいいから)。

レビューを見る限りでは2~3万円台だとパンサーのクロスバイクが最も評価が高く人気があります。

マセラティは乗ってるだけでセレブになった気分になれそうですね(私だけかな)。

カラーバリエーションも豊富なのでお気に入りが見つかりやすくて嬉しいですが、人気なカラーによって在庫が残り数台だったりするので見逃さないように注意しましょう。

アマゾンには他にも色んなクロスバイクがあるので気になる方は自分でチェックしてみるのがいいと思います。

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ライトはこれがおすすめです。

最近は警察も厳しく無灯火で配達すると必ず捕まるので注意しましょう。

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マウンテンバイク

街中で見ることは少ないですが、マウンテンバイク(MTB)で配達している配達員も意外といるようです。

MTBのメリット・デメリット

メリット
  • サスペンション付き
  • 振動が少ない
  • 悪路もOK
  • 安定して運べる
  • パンクしづらい
  • 雨の日も滑りにくい
デメリット
  • スピードは出ない
  • やや重い
  • リスト3

サスペンション付き

マウンテンバイクはその名の通りマウンテン(山)を走り回る為に設計されているので、衝撃を吸収するためのサスペンション(バネ)が付いています。

フロントサスペンションが付いているおかげで地面の衝撃を直接身体に受ける前にある程度軽減してくれるので肩の負担が減ります。

衝撃が吸収されるということはつまり安定して料理を運べるということでもあります。

タイヤが丈夫

マウンテンバイクのタイヤは幅が広くて頑丈なのが特徴です。

幅が広いと安定して走ることが出来、なおかつ雨の日でも滑りにくいのでマンホールにビビる心配が減ります。

山道を走る為に作られているのでパンクしにくいのもメリットの一つですね。

車体が重い・スピードは出ない

マウンテンバイクは頑丈に作られているためクロスバイク+3~5kgくらいの重量があります。

ママチャリよりは軽いですがロードバイクに比べると圧倒的に重く感じるので手で持って階段を上がったりする時には結構疲れます。

また、平坦な道でもクロスバイクほどスピードは出ないのがデメリット。

スピードを重視するのであればおすすめはしません。

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赤チャリ

ドコモが全国に展開する自転車シェアサービス、通称「赤チャリ」を使って配達してる配達員もちらほら見かけますね。

赤チャリのメリット・デメリット

メリット
  • 月額たった4000円
  • ポートがたくさんある
  • 電動だから楽
デメリット
  • 1回4時間までしか使えない
  • 延滞料金30分ごとに100円
  • 小さくて疲れやすい
  • 充電満タンを探す必要あり

利用料金が安い

赤チャリは月額4000円から利用することが出来ます。

私がレンタルしていた電動自転車は月額1万円だったのでそれに比べるとかなり安いです。

ただし、一度のレンタルで使えるのは4時間までで、4時間以降返却せず利用する場合は30分ごとに100円追加されます。

なので4時間を超える場合は近くのポートで別の赤チャリを見つけなければいけません。

ポートがたくさんある

赤チャリのポート(自転車置き場)は至る所にあるのですぐに自転車を見つけやすいのもメリットの一つですね。

バッテリー残量が無いと使えない

ただし自転車を見つけたからといってもバッテリー残量が十分あるかどうかはわかりません。

赤チャリは電動自転車なので、バッテリーが無ければただの重い自転車になってしまいます。

バッテリー残量が少なくなってきたらなるべく早めにポートを見つけて別に自転車に乗り換える必要があります。

逆にバッテリー残量が100%の自転車を見つければ安心して配達することが出来ますね。

小さくて疲れやすい

赤チャリは身長145cmから乗れるということなので大人からしたらかなり小さめ。

大きさは小学生用の自転車とほぼ変わらないので配達効率は悪いです。

電動アシストがあるので坂道を上るのは楽ですが平坦な道はスピードが全く出なくて漕ぐのに疲れます。

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おすすめはクロスバイクか電動自転車

以上7つのタイプの自転車の特性や良いところ・悪いところを紹介しました。

最終的に私がおすすめしたいのはクロスバイク電動自転車です。

1番はクロスバイク

一番ウーバーイーツの配達に向いているのはやはりクロスバイクですね。

ロードバイクのように軽くてスピードが出る一方タイヤの幅も広いのでマウンテンバイクのような安定性もあり非常にバランスが取れています。

全国の稼ぎまくっているウーバーイーツ配達員の多くもクロスバイクで稼働している人が多い印象を受けます。

値段もお手頃ですしクロスバイクなら日常生活でも十分乗る機会はあると思うので、ウーバーイーツを始めると同時に購入しても損することがありません。

上でも書きましたが、初めてクロスバイクを買うなら2万円〜3万円くらいのいわゆるルック車でも十分だと思います(私は1万円で買ったギア付きママチャリで稼働しています)。

専業で毎日稼働する方にはおすすめ出来ませんが、副業や兼業で週末などに稼働するくらいなら安価なルック車から乗り始めて慣れてきたら徐々に高い自転車に買い換えてもいいと思います。

ただし名前も聞いたことが無いブロンドの自転車は耐久性が心配なので、シボレーパンサーカノーヴァーマセラティと言った有名ブランドのルック車を選びましょう。

個人的なおすすめはシボレーです(名前がかっこいいから)。

レビューを見る限りでは2~3万円台だとパンサーのクロスバイクが最も評価が高く人気があります。

カラーバリエーションも豊富なのでお気に入りが見つかりやすくて嬉しいですが、人気なカラーによって在庫が残り数台だったりするので見逃さないように注意しましょう。

アマゾンには他にも色んなクロスバイクがあるので気になる方は自分でチェックするのがおすすめです。

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電動自転車もおすすめ

次におすすめなのが電動自転車

電動自転車の良いところは何と言ってもアシスト付きで疲れにくい点です。

私も半年ほど電動自転車で稼働していましたが、ほんの少し漕ぐだけでグングン前に進むので長時間乗っていてもかなり楽でした。

特に坂の多い地域(中野坂上とか高田馬場とか)では電動アシスト無しだとかなり厳しかったのではないかと思います。

デメリットはバッテリーの充電ですが、これも休憩時間を上手く利用すれば特に問題はありません。

電動自転車は1万円からレンタルも可能ですが長期で稼働するなら自分専用のものを購入するのがおすすめです。

新品で買うと8万円〜くらいしますが副業でも2週間くらい稼働すれば元が取れますし、ちゃんと走る電動自転車なら高く売れるので使わなくなったとしても大丈夫です。

パナソニック製の普通の電動ママチャリです。

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みんなはどの自転車に乗っているのか

ツイッターで全国の配達員たちはどの自転車に乗っているのか統計を取ってみました。

結果はこうなりました。

クロスバイク 53(30.5%)
電動自転車 43(24.7%)
ママチャリ 30(17.2%)
ロードバイク 17(9.8%)
マウンテンバイク 9(5.2%)
赤チャリ 4(2.2%)
折りたたみ 3(1.7%)
その他 15(8.6%)

やはりクロスバイクで配達している配達員が一番多いようです。

その次に電動自転車とママチャリで全体の約半分ほど。

意外なことにロードバイクで配達している人は全体の1割しかいないようです。

今回は3日間で176人の方に投票していただきましたが、全体的な割合はこんなものだろうと思います。

協力して下さったみなさんありがとうございます。

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まとめ

今回はウーバーイーツの配達に使われる7つのタイプの自転車の良い点と悪い点を徹底比較してみました

上でもお話しましたがウーバーイーツの配達に向いているのはクロスバイク

ロードバイク並みにスピードが出る上に凸凹な道でも難なく走ることが出来るので多くの配達員が乗っているのも理解できます。

アマゾンには他にも色んなクロスバイクがあるので気になる方は自分でチェックして見ましょう。

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とは言っても最終的に重要なのは自分の体力

クロスバイクだろうが電動だろうがママチャリだろうががっつり稼ぐには体力が必要です。

普段運動不足で体力に不安がある人は、ぜひ筋トレやランニングなどをして配達を始める前に身体を鍛えておくのをオススメします。

ウーバーイーツは体力勝負なのでプロテインとの相性も抜群です。

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ライトはこれがおすすめです。

最近は警察も厳しく、無灯火で配達すると必ず捕まるので注意しましょう。

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