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【治験体験談】これまで5回参加した私が考える治験のデメリットとは

治験・バイト

前回は治験のメリットを紹介しましたが、治験には当然デメリットもあります。いいところばかりではありません。

今回はそれについてちょっとだけご説明します。

治験のメリットについてはこちら。

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治験のデメリット

それでは治験のデメリットをお話します。「私が思う治験のデメリット」ですが、おそらく他の治験者さんも同じことを思うのではないかと思います。

副作用

これから治験に参加しようと考えている人が一番不安に思うことはなんといっても「薬の副作用」だと思います。

「新薬を試して、もし身体に異常が出た場合はどうしよう」ということは誰でも心配することです。

確かに、私の経験談にもあるように、稀に副作用が出る場合があります。これは事実です。説明会に行けば分かりますが治験参加者には必ず知らされる事実です。

しかし、多くの場合はそれほど重篤な副作用にはなりませんし、数日続くということもありません。せいぜい投薬後の数時間だけです。

さらに、医師がいる病院という環境なので万が一何かが起きた場合もすぐに対応してもらえます。また入院が長引くなどして日常生活に支障が出た場合にも、製薬会社の補償を受けることが出来るので安心です(滅多にありませんが)。

どんな薬にも副作用はある

しかしながら、副作用が心配で一歩踏み出せないという方には、どんな薬にも副作用はあるということを思い出して頂きたいです。

例えば酔い止めを飲めば眠くなりますが、あれは副作用です。かぜ薬として出される抗生物質の中には胃が荒れるものもあります。あれも立派な副作用です。

薬局で売っているジェネリック医薬品にも医者から処方される薬にも何かしらの副作用はあります。しかし殆どの場合私たちはそれに気が付きません。

何故ならもう既に身体の調子が悪いからです。

普段薬を服用する時は自分の身体の調子が悪い時だけですが、治験では健康状態の上で治験薬を服用します。なので副作用に敏感なのはある程度は仕方がありません。

私自身も副作用が出た時は辛かったですが、ほんの数時間でした。しかもその治験では事前に何らかの副作用が出やすいという説明もされていましたし、その意味では想定内でした。

なので「副作用が怖いから」という理由で治験参加を諦めてしまうのはとてももったいないことだと思います。

しかし、本当に心配な人は健康食品ジェネリック医薬品の生物学的同等試験の治験を受けることをお勧めします。こちらはほとんど副作用はありません。

怒涛の採血

治験中は基本的に毎日採血があります。私の体験談に詳しいことが書いてありますが、一番多いのは投薬日であり、全部で10回以上あります。

その他の日は大体1日1回です。治験の目的は新薬が身体にどういった影響を与えているかを調べることなので採血の回数が多いのは仕方がありません。

採血は痛いのか、ということが気になる方はこちらを参考にして下さい。

【気になる治験情報】採血の回数・量・痛み・点滴の有無など

どうしても注射が嫌な人は点滴の管で採血をしてくれる病院で治験を選んだ方がいいでしょう。事前説明会の時に採血の方法についてはしっかりと説明してくれるはずです。

※貧血気味の方は注意しましょう。以前僕の隣の人が採血の途中で気を失って倒れてました。結構本当に眠るように倒れたので死んだんじゃないかとこっちがビビッてしまいました。もちろん普通の人は問題ないです。

食事制限

実は私が一番辛かったのがこれなんです。入院中は施設で出されたものしか食べることが出来ません。一応3食ご飯大盛りで出てきますが、正直なところそれでも夜はお腹は空きます。特に投薬日は朝食抜きなのでお昼の時間までが結構しんどいです。

間食は一切ありません。ガムも飴も禁止です。持ち込みさえ制限され入院当日に荷物チェックがある場合もあります。

また入院が2回ある治験などの場合は次の入院までの退院期間中もアルコールの摂取が出来ないといった制限もあります。再三言いますが禁止事項は絶対に守りましょう。

※対策としては普段の食事の量を減らし、胃の大きさを小さくしておくことです。いずれにせよお腹は空くのですが、これをやっているのとやっていないのでは全然違います。

炭酸水でお腹を膨らますというのも意外とイイです。ダイエットにもなるしおすすめです。

入院中のルール

入院中は様々なルールがあります。どれも常識的なことなので厳しくは無いのですが、入院生活に慣れてくると段々と気が抜けてしまいルールを忘れてしまいがちです。

そういう時に看護師さんから注意されたりするので気を付けましょう。注意の数によって謝礼金がどんどん減っていき、ある程度までいくと強制的に退院、なんていう病院にも僕は過去に入院したことがあります。

とは行ってもほとんど人入院中は静かに過ごしているのでそこまで気にする必要はありません。

集団生活

入院中は他の被験者と同じ部屋で共同生活を送ります。共同生活といっても普通の病院と入院しているのと同じなので各自別々のことをして時間を過ごすのですが、ずっと知らない人と一緒にいるとストレスがたまることもあるかも知れません。

昼寝するにもずっと電気が点いているのでアイマスクは必需品です。夕食後はみんなアイマスクをしてお昼寝してます。

また、病院によってはカーテンがあり視界を遮ることが出来ますが、就寝後の物音などが気になることもあると思います。特に男だけなのでいびきがうるさくて眠れない、ということも十分あります(私はいつもそう)。

そういう人は耳栓を持参して行った方が良いでしょう。病院によっては貸し出してくれるところもありますがMOLDEXの耳栓は1ペア100円程度なので持参した方が良いでしょう。

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治験のデメリットまとめ

まとめます。

  • 副作用
  • 怒涛の採血
  • 食事制限
  • 入院中のルール
  • 集団生活

です。デメリットとはいっても多くの人にとってはあまり気にする必要がないことばかりですので、デメリットがあるから治験参加を諦めれるようなことはもったいないです。

ちょっとでも不安がある人は実際に事前検診に行き、治験についての説明を直接医師から聞くのもアリだと思います。事前検診は行くだけで交通費という名目で謝礼が出ますからね。

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治験に参加するには?

治験に参加するためには「治験情報ウェブサイト」を通じて募集している治験を見つけることから始まります。

治験情報ウェブサイト

治験情報ウェブサイトとは全国の治験情報を集めたウェブサイトです(そのままですね)。

言ってみれば治験の求人サイトのようなもので、当たり前ですが治験の求人しかありません。

ここでは私が実際に登録している治験情報サイトの中でも代表的なものをいくつか挙げて説明します。

どのサイトも分かりやすくてそれほど違いはないのですが、実際に登録してみてどんな感じなのかを自分の目で確かめることをオススメします。

たまにサイトによって募集している案件に違いがあるので、気になったサイトは取り敢えず登録してみましょう。

※いずれのサイトも詳しい治験情報を閲覧する為には事前登録が必要ですが、全て無料です。登録にお金を請求するようなサイトは絶対に信用しないで下さい。

治験参加の事ならV-NET

V-NETは業界最大手の治験情報サイトで、医学ボランティアネットワークによって運用されています。

V-NETの特徴は解説ページが非常に分かりやすく作られていることです。

  • 治験の概要
  • 治験のメリット
  • 治験のデメリット
  • 参加者の体験談

などが無料登録に進む前に簡潔に解説されています。

これなら治験に対する理解が深まりますし、初めての方でも安心して利用出来ますね。

また、扱っている案件数も非常に多く、隙間時間に参加しやすい治験も揃っています。

紹介案件としては、 男性20~40代女性40歳以上対象のものが多い印象です。

対象居住地としては、関東地区(東京・神奈川・千葉・埼玉)在住の方、もしくは関西地区(大阪・京都・兵庫)在住の方のものが多いです。

治験や臨床試験のモニター参加なら日本最大のVOB!

こちらも業界最大手の治験情報サイトです。日本最大級を自負するだけあって案件の数は相当なものです。

モニター検索が「東京、20代、男」のように多少大雑把なのがちょっと残念ですが、その分検索結果がたくさん出てくるので良い条件の案件も見つかるのでおススメです。

ちなみに僕はこのサイトで4泊5日×2回で20万という破格の治験モニターに参加したことがあります。

1泊に換算すると約25000円です(時給だと1000円)。これは歴代の入院治験の中でも最も協力費が良かった治験でした。

VOBだとたまにこんな掘り出し物案件が見つかります。

治験ボランティア・臨床試験モニター募集ならJCVN

こちらのサイトも業界最大手で10年以上の実績があります。

サイト自体もカラフルで見やすいです。たまーにめちゃくちゃ謝礼金が高い治験があったりしますね。私がよく利用するのもこのサイトです。

健康食品のモニターも多く、気軽に利用できますね。 

最近ではJAXAと提携している臨床試験案件もあります。
JAXA閉鎖環境適応臨床試験

クリニカルボランティアサポート

このサイトは見やすさで言えばナンバーワンです。

臨床試験についても

  • 健康な方
  • 高齢者限定
  • 女性限定
  • 特定疾患

など幅広く募集していますね。

治験以外にも健康食品やサプリメントや化粧品のモニターも扱っているので一回登録しておけば楽ですね。

ニューイング

ニューイングは治験業界の中ではパイオニア的存在で業界歴15年の老舗サイトです。

治験募集の案件はそれほど多くはありませんが、19歳から80歳までの幅広い年齢層を対象にしているので自分にあった治験が必ず見つかります。

どの治験情報サイトがいいの?

いずれも有名なサイトですので初めてでも安心・安全に利用できます。

僕個人が使った感じだとJCVNが一番使いやすくて謝礼金が高い治験が見つかると思います

また、自分が狙った日程の治験がすぐに見つかるのでおすすめですね。

あとはクリニカルボランティアサポートもサイトが見やすくて良いです。治験を実施するクリニックの名前があったりするのも安心ですね。

たまに治験の内容や日程が同じ案件が複数のサイトで見つかることがありますが、それは病院側がより多くの参加希望者を募る為に複数のサイトに案件を載せているだけです。またその場合もサイトによって謝礼金額が変わるということはまずないです。

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治験は投薬日以外は暇です。とはいっても病院の外に出ることは一切許されていないので、ベッドの上でゴロゴロするしかありません。数日の入院ならまだしも、1週間以上になるとやることがなくてストレスがたまります。

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