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【2019年3月】インド産バイクBAJAJが熱い!おすすめの輸入車ベスト5

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どうも。花粉症じゃないのに目と鼻がムズムズしている者です。

 

突然ですが、BAJAJ(バジャージ)というバイクメーカーを聞いたことがありますか?

BAJAJはインドで3番目に多くバイクを生産しているバイクメーカーです(200万台超)。つまり超大手

もうすでに世界50ヶ国以上にバイクを輸出している世界的大企業なのですが、とにかくかっこよくて個性的なバイクばっかり作ってます。

そんなBAJAJのバイクがようやく最近になって日本にも出回るようになりました。2017年の話です。

今はまだ市場に出回っているバイクの種類も数も少ないので街で見掛けることも少ないですが、今後は確実に数が増えてくると思います。

そこで今回はインド第3位のバイクメーカーBABAJのカッコいい輸入車ベスト5を紹介します。

BAJAJは軽軽二輪を多く生産しているので軽軽二輪に乗り換えようと思っている人は参考にしてみてください。

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BAJAJって?

BAJAJ Auto Limited(バジャージ・オート)はインドのハーラーシュトラ州プネーに本社があります。

プネーの位置はここ。

ムンバイの近くですね。

インドで3番目のバイクメーカー

BAJAJはインドで3番目に大きいバイクメーカーです。

ちなみに1番大きいのがヒーロー・モトコープというメーカーで、次はインドのホンダです。

  • ヒーロー・モトコープ(648万3,655台)
  • ホンダ(472万5,067台)
  • バジャジ・オート(200万1,391台)

(※出所:インド自動車工業会(SIAM))

私の愛車CB160Rホーネットもこのインドホンダ製です。

インドホンダ製バイク「CB160Rホーネット(Hornet)」を納車
先日、というかもう先月のことになりますが「CB HORNET 160R」を納車し...

200万台と聞くとそれほど多くないようですが、日本のホンダのバイク生産台数が約80万台なので実際は相当な数を生産しているのです。

ちなみにインドの年間バイク生産数は2000万台を超えており、世界一です。

カワサキと技術提携

下でバイクを紹介するのですがBAJAJのバイクはカワサキっぽい見た目が多いです

私も最初に不思議に思っていたのですが、どうやらBAJAJはカワサキと技術提携をしているらしいのです。

それも30年以上前の1986年からなので、相当長く提携していることになります。

KTMの筆頭株主

そしてなんとBAJAJは欧州バイクメーカーであるKTMの筆頭株主でもあります。

有名なバイクDuke125/200はインドで生産されているのだとか。知ってましたか?

確かにインド人ライダーがレビューしています。

世界50ヶ国以上に輸出

BAJAJは既に世界50ヶ国以上にバイクを販売しています。

主な輸出先はスリランカ、インドネシア、バングラデシュ、エジプト、イラン、ペルー、コロンビア、メキシコです。

東南アジアや中東の他にも南アメリカにも輸出しているのが意外です。

日本はChopsグループが販売

そして我が日本で初めてBAJAJのバイクを輸入したのは関西中心に店舗がある「Chopsグループ」です。

残念ながら2019年3月現在でもChopsグループしか販売していないようですね。

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人気確実?BAJAJ輸入車ベスト5

それではここから日本で販売されているBAJAJの輸入車を紹介していきます。

 

Pulsar 200NS

グーバイクより出典

まず紹介するのがパルサー200NSです。

  • メーターがかっこいい
  • 見た目がカワサキっぽい
  • マフラーがない
  • インドの若者に大人気

見た目カッコよすぎやしませんか。そしてカワサキのZ250っぽいですよね。

エンジン周りやリアタイヤの泥除けが未来的でカッコ良いです。

このクラスにしては珍しいスチール製ツインチューブフレームに、排気量200cc・水冷・4ストローク・4バルブ・SOHC・単気筒エンジンを搭載。

良好な燃焼効率と俊敏なレスポンス、排ガスの浄化などを実現するために独創的なトリプルスパークの点火方式を採用しており、全域にわたって実用的なトルクを発生するのがこのパワーユニットの美点と言える。

また、アイドル付近からレッドゾーンまでスムーズに回転上昇するスポーティなキャラクターも兼ね備えており、この点はバジャジが開発し、カワサキが改良したことを物語る一面。デザイン的にもカワサキとの関係性を伺わせる近代的な部分が多く、抵抗なく受け入れられる外観も特長。(下動画説明より抜粋)

基本スペックはこちら。

タイプグレード名 Pulser200NS
モデルチェンジ区分 新登場
仕向け・仕様 海外向けモデル
原動機種類 4ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 水冷
排気量 (cc) 199.5
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式
ブレーキ形式(前) 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク

Pulsar RS200

グーバイクより出典

続いて紹介するのがパルサー200NSのフルカウルモデルであるRS200です。

とにかくカッコいいですよね。この一言につきます。かっこよすぎて仮面ライダーじゃないと似合わないのが残念です。

V15

出典「グーバイク」

BAJAJ V15は日本ではまず見かけない見た目をしています。インドの街並みに溶け込むような外見ですね。

エンジンからラッパのように伸びるマフラーがかっこいいです。そしてマフラーのメッキ仕上げもインドっぽい。

ブルーカラーだと一気に未来的な見た目に変わりますね。

日本語の動画が探しても見つかりませんでした。もしかしたらまだ一台も売れていないのかも?

タイプグレード名 V15
仕向け・仕様 海外メーカーモデル
全長 (mm) 2040
全幅 (mm) 785
全高 (mm) 1069
軸間距離 (mm) 1315
最低地上高 (mm) 165
シート高 (mm) 780
車両重量 (kg) 137
乗車定員(名) 2
原動機種類 4ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 空冷
排気量 (cc) 149.5
4スト・カム駆動方式 OHC(SOHC)
4スト・気筒あたりバルブ数 2
燃料タンク容量 (L) 13
エンジン始動方式 セルフ・キック 併用式
動力伝達方式 チェーン
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) ドラム式
タイヤ(前) 90/90-18
タイヤ(前)構造名 バイアス
タイヤ(前)タイプ チューブレス
タイヤ(後) 120/90-16
タイヤ(後)構造名 バイアス
タイヤ(後)タイプ チューブレス

アベンジャークルーザー

出典「グーバイク」

上で紹介した3台のバイクは全て軽軽二輪(150cc〜200cc)クラスでしたが、こちらのアベンジャークルーザーは220ccです。

見た目は400cc位ありそうですが、実際は220なんですね。

動画で注目していただきたいのが1:35〜くらいからのメーターです。バイクの見た目はクラシカルですが、メーターは近代的。デジタル時計のようなブルーライトがかっこいいですね。

Engine Displ.: 220 cc
Power: 19.03 PS @ 8400 rpm
Mileage: 45 Kmpl
Gear Box: 5 Speed
Fuel System: Carburetor
ABS: Single Channel
Head Lamp: Halogen with LED DRLs
Wheels Type: Alloy
Tyre Type: Tubeless

アベンジャーストリート

最後に紹介するのがアベンジャーストリート。基本スペックはアベンジャークルーザーと変わりません。

Displacement 219.9 cc
Maximum Power 19.03 HP @ 8400 rpm
Maximum Torque 17.5 Nm @ 7000 rpm
Number of Cylinders 1
Number of Gears 5
Seat Height 725 mm
Ground Clearance 169 mm
Kerb/Wet Weight 155 kg
Fuel Tank Capacity 13 litres
Top Speed 120 kmph

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まとめ

今回はインドで第3位のバイクメーカーBAJAJの輸入車を紹介しました。

インド産バイクは価格の手頃さや見た目のインパクトの大きさからも今後の人気が期待できます。

まだ輸入台数が多くないのですが、今後は必ず日本のバイク市場の中でインド産バイクの強さを見せつけてくるでしょう。

もし今軽軽二輪の購入や乗り換えを考えているのであれば、インド産輸入バイクを考慮に入れるのも十分アリです。

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