去年のことなのですが駄民具のダミラさんの仕入れ旅でチェンライに行きました。
2泊3日弾丸旅行だったのですが朝から晩まで行動したのでかなり疲れました。
しかも日帰りでチェンライからチェンマイで行ったりもしました。
チェンライには白い寺院「ワットロンクン」という有名なお寺あったので行ってきました。めちゃくちゃおすすめです。
こういったお寺からもわかるように、チェンライやチェンマイなどのタイ北部は「芸術の都」として有名で、多くの芸術家たちを輩出しています。
白い寺院の他にも「黒い寺院」や「青い寺院」などもあり、今回は「青い寺院」にも行ってきました。
ワット・ロンスアテン(青碧寺院)
青い寺院の門がこちらです。とても入りづらいです。
ちなみに入場料は無料です。
羊の顔です。写真だとわかりづらいですがこれは人が中に入れるくらい大きいです。
こっちはとら。
中に入れます。
これが本堂です。お寺というか派手な船に見えますね。
イカツイ。
壁にはガルーダ。
この方は確かインド神話に出て来るキンナリーという半身半獣の妖精だったような気がします。顔はおじさんだけど。
凝ってます。
笑ってはいけません。
かっこいい。
ちなみに本堂の後ろはこんな感じになっています。こっちはストゥーパ(仏舎利)?になっているようです。
ブッダを囲んでいるのです。
製造中の像もありました。
本堂の中
外からでもブルーライトでライトアップされている大仏が見えます。青好きはたまりません。
PHOTOGENIC。
真っ白な大仏に青い光が当てられています。ブルーテンプルなので青い大仏を想像していたのですがちょっと違いました。
この方も確かキンナリーさんです。
Daibutsu from the side.
有名なお坊さん in 柱。
よく見ると入り口の裏側にもびっしりと宗教画?が描かれていました。
こっちはちょっとコミカルですね。
おすすめの時間帯は朝
もし個人で行くとしたら朝の時間帯に行きましょう。
出来れば7時前にはここに到着していたいです。
というのも7時ごろからツアーバスがバンバンここに入って来るからです。
今回は本堂に誰もいない写真を撮ることが出来ましたが、7時を過ぎたあたりから段々と観光客が増えてきて良い写真が撮れなくなります。
なのでフォトジェニックな写真が撮りたければ朝早くに到着しましょう。
青い寺院への行き方
ご覧の通りワット・ロンスアテンは国道沿いのちょっと辺鄙な所にあります。
自力で行くのはちょっと厳しいと思うのでホテルでタクシーを読んでもらうのが良いと思います。
今回私たちはホステルでチャーターしたタクシーに空港に行く前に碧い寺院に寄ってもらいました。
「1時間したら行くからね〜」という感じで送ってくれました。
自分でそこらへんのタクシーを拾うとおそらくメーターは使ってくれないのでホテルでお願いするのがおすすめです。
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