【閲覧注意・タイの珍スポ】シリラート(siriraj)病院死体博物館

2018年11月7日

観光立国であるバンコクには旅行者に有名な観光名所がいくつかもあります。

例を挙げれば、超大型ショッピングモールの「ターミナル21」「サイアムスクエア」、世界中のバックパッカーの聖地として名高い「カオサンロード」、長い歴史と伝統を持つ「エメラルド寺院」「ワットポー」、現国王が住んでいる「王宮寺院(ワット・プラケーオ)」….などざっとこんな感じです。実際はもっと多くの観光名所がありますが、数が多すぎて全部列挙することは出来ません。

初めてタイを訪れる人たちはガイドブックを頼りにこういった超有名な場所に行って写真を撮り、SNSに載せたりして承認欲求を満たして悦に浸るのが常なのでしょうが、僕のようなひねくれ者は少し別のものを求めます。誰もが知っていて誰もが行くような場所ではなく、日本では体験出来ないもの、旅行者も行かず、地元の人でさえ敬遠するような場所に行きたくなってしまいます。

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バンコクにある死体博物館

そんな訳で今回はバンコクにある「死体博物館」についてです。実は僕はここに3度くらい来たことがあります。なんかよくわかんないけど行きたくなる。

死体博物館は20年前くらいから既に日本人(何故なんだろう?)に有名であり、隠れた観光スポットでした。今ではガイドブックに載っているくらいの知名度があり、外国人の入場料も200バーツ(昔は無料だったそうです)と中々強気に設定されています。

いくつかグロテスキーな画像が登場するのでここからの閲覧は自己責任でお願いします。耐性をつける為に、google画像検索でグロテスキーな画像をたくさん見ておくことをオススメします。

シリラート病院

これは2013年に僕がカオサンロードに行く途中でシリラート病院に迷い込んだ時に撮った写真です。

「タイの医療の父」と呼ばれるソンクラーナカリンが生前、医学の教鞭を取っていた病院として知られ、タイ国内最大最古の病院である。また、敷地面積は東南アジア最大とも言われている。タイ国王・プーミポンことラーマ9世が2009年に入院し、2016年10月13日に88歳で崩御した病院でもある。(Wikipediaより)

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アクセス・行き方

シリラート病院への行き方はこちらで解説しています。

中の様子【閲覧注意】

博物館は解剖・災害・寄生虫などいくつかのセクションに別れています。

  • 法医学博物館(シーウイ博物館 日本では「死体博物館」の異名で知られる)
  • 解剖学博物館
  • 寄生虫博物館
  • 病理博物館
  • タイ医学歴史博物館

中でも最もショッキングなのは解剖学と法医学博物館で、奇形児の標本や、事故や殺人などで死んだ人たちの写真が展示してあります。本当にショッキングなので気分を悪くされる人も多いと思います。閲覧は自己責任でお願いします。

・解剖セクション

臍帯結合体(Omphalopagus)
Gastroschisis(腹壁破裂)

これは胎児が成長して行く過程を表しています。

アーノルド・キアリ奇形 (wikipedia)

ヒトの神経系だけを取り出したそうです。

血液の循環図っぽい

2004年に起こったスマトラ島沖地震についての展示。

本物です。

解剖に使われた道具。頭蓋骨にノコギリが挟まったままです。

犯罪者のミイラ。基本的に前のめり。

巷で有名なシー・ウィー。元々中国からの移民でしたが1950年代に6人の子どもの臓器を食べて不老長寿になろうとしたらしいです。余りにも残虐な行為だった為に死んだ後も永遠に見世物にされることになったそうです。詳しくはこちらで(英語です)

こちらのミイラは強姦殺人で死刑判決を受けたそうです。

殺人に使われた凶器と被害者の衣服だそうです。

シャキッ(なんじゃこれ)

ムカデ。デカ過ぎて怖いですが、タイには普通にいます。(?)これは毒ヘビかな。

・寄生虫セクション

生ものは気をつけましょう。

ダニも巨大化されると気持ち悪いです。
シンイチの体に入ってミギーになったやつみたい。 Filariasis(フィラリア症) 壊死ニキを連想させます。

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シリラート病院死体博物館まとめ

いかがですか?僕はとても気分が悪くなりました(訪れるのはこれで3回目くらいですが)。画面で写真を見ていると実際に博物館にいる時よりも気持ち悪くなるのはどうしてなのでしょうね。

ここに載せたのはほんの一部のライトな展示だけです。博物館自体は小さいのですが、展示物は山のようにあり、中には目を逸らしたくなるヘヴィーなものもたくさんあります。少しでも興味を持ったのなら是非実際にシリラート病院へ行ってみましょう。

中には「死体とか解剖を見るのは悪趣味だ」とお考えの方もいるでしょうが、ああいった犠牲と研究があるからこそ医療技術の進歩があり、我々は健康を享受出来ているわけです。もし解剖学が存在しなかったなら人類はこれほど平均寿命が伸びることはなかっただろうし、そもそも病気に罹ってしまったらもうジ・エンドだったわけです。

なので単なる悪趣味で片付けることなく、もっと厳粛な気持ちで展示を見て頂きたいです(確かに悪趣味な側面がない訳ではありませんが)。

注意事項!!

※一応表向きでは写真撮影は禁止です。表向きではというのはもう既にグーグルのレビューにたくさん写真が上がってしまっているので、もはや禁止しても意味が無いという意味です。館内に警備員が常駐している訳では無いので写真を撮ってても問題はありませんが、あからさまに撮るのは避けましょう。

ちなみにカメラはこちらです。

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