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ウーバーイーツ配達員って怖いイメージがあるけど実際はこんな人たちです

ウーバーイーツ
雑ログYOUTUBE

2022年5月のタイ旅行動画や飼い猫動画をアップしています。

お洒落なカフェや絶景スポット、キャンプ動画などなど。

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私はウーバーイーツの配達員をしているのですが、最近わかったことがあります。

それは「ウーバーイーツ配達員はなぜか怖がられている」ということ。

Googleで「ウーバーイーツ配達員」と検索すると必ず「怖い」というキーワードが付いてきます。

私見ですが、ウーバーイーツ配達員が怖いと言われるようになったのは2つの出来事がきっかけです。

一つは2019年8月に話題になった配達員のわいせつ行為。

この事件により「ウーバーイーツ配達員は怖い・きもい(特に男)」というイメージが付いて回るようになります。

そして2019年10月の「ラーメン事件」。

配達員がマンション共用部分にラーメンを投げ捨てて話題になりました。

この2つの出来事によって「ウーバーイーツ配達員は怖い・やばい」というイメージが出来上がってしまいました。

しかし現役配達員の私に言わせてもらえば、こんなのはごく一部のレアケースに過ぎません。

ほぼ99.9%の配達員はごく普通の人ですし、たまに料理をぐちゃぐちゃにすることはあっても、人に危害を加えるということはありません。

そこでこの記事では5人の現役ウーバーイーツ配達員のツイートを取り上げて、その人たちがどんな人なのかを簡単に紹介します。

ウーバーイーツ配達員に対して不信感・偏見を持っている方は是非参考にしてみてください。

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寝太郎

寝太郎は東大哲学科卒のインテリ配達員。

ウーバーイーツ配達員を始める前は小屋暮らしをしていたそうです。

書籍も複数出しているようなので気になる方はチェックしてみましょう。

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ウーバーの株も買っています。

株と言えばネオモバがおすすめですね。

たまに自炊ご飯の写真を載せています。

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ろーどさん

ウーバーイーツ配達員でツイッターをやっていれば誰もが知っている有名人ろーどさん。

何がすごいってとにかく配達回数が群を抜いてすごいです。

4日で220回クリアですから1日あたり55回の配達

恐ろしい数字です。

しかもバイクではなく自転車(おそらくロードバイク)でこの配達回数をこなしているのですからまさにレジェンド。

仮に1回の配達に2km(ピックアップ1km+ドロップ1km)走るとしても、毎日110km以上走っている計算になります。

これまでのトータルで25000回以上配達しているとのことですが総走行距離を計算したら地球1周(4万km)くらいしてると思います。

おそらく全国のウーバーイーツ配達員の中でもトップレベルの配達数だと思われます。

もちろん売り上げもとんでもないことに。

ちなみに私の最高は1日30回

30回でも相当疲れ果てるのに55回は鬼です。

そのろーどさんの素性ですが、顔出ししていないので詳細は不明。

しかし猫を飼っていることは確かです。

猫を飼っている人に悪い人はいません。

25000回も配達しているので料理を届けてもらった人も結構いるかもしれません。

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きいさん

ウーバーイーツ配達員は男というイメージが強く、実際に8割〜9割くらいは男なのですが(個人的な意見です)、もちろん女性の配達員も存在します。

去年はまだまだ男ばっかりでしたが、今年に入ってサービスエリア拡大に伴い、街中で女性配達員の姿もちらほら見られるようになりました。

ツイッター上にも意外と多くの女性配達員がいます。

普段は会社、副業でウーバーイーツをやっているきいさん。

ごく普通の女子って感じです。

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MARIさん

2017年からウーバーイーツ配達員として稼働してるMARIさん。

ウーバーイーツ特集でテレビにも出演したことがあるようです。

どうやらお子さんもいらっしゃるようです。

ウーバーイーツは好きな時に好きなだけ稼働すればいいので、専業主婦(主夫)にもぴったりの仕事と言えます。

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飛び火さん

ツイッター知り合いのブロガー飛び火さんも副業でウーバーイーツ配達員をしています。

飛び火さんは顔出しというか自撮りをしているので素性がバレています。

バイクで稼働してるようですね。

しかも三輪です(羨ましい)。

飛び火さんのブログはこちら。

https://tobihism.com/
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自分

何を隠そうこの私も実はウーバーイーツ配達員。

私の人となりもツイートを参照してください。

得意料理はカレーです。

基本的に副業として週末に稼働していますが、去年は週6くらいで稼働して本業以上に稼いでいた時期もありました。

クエストやブースト、そしてシミといったインセンティブを上手く利用することで時給2000円を超えることもありました。

ちなみに私が半年間で稼いだ金額はこちら。

ウーバーイーツは今度もサービスエリアを拡大する予定なので、都心部で仕事を探している方には是非ともおすすめです。

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悪い奴もいる

上では普通の配達員を紹介しましたがもちろん悪い輩もいます。

こういう配達員とたまに出くわすのは事実です。

でもこういう奴が社会に一定数存在するのは仕方がないので、ウーバーイーツ配達員全員が悪い奴ではないということだけは理解していただければ幸いです。

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まとめ

今回は現役のウーバーイーツ配達員5人+自分を紹介しました。

一部の悪い奴らによってウーバーイーツ配達員全員が危なくて悪い奴らみたいなイメージはかなり払拭されたのではないでしょうか。

もちろん悪い奴らは存在することは事実ですが、99.9%の配達員は普通の人たちなので怖がる必要はありません。

最近は料理の「置き配」も始まったので、どうしても配達員と対面したくない場合はぜひ置き配で頼んでみましょう。

ウーバーイーツでマックのスマイルを頼むと面白いことになります。

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