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スクートの機内持ち込み制限・受託手荷物料金について徹底的に解説する。

LCCお役立ち情報

シンガポール・チャンギ国際空港を拠点に運行している格安航空会社スクート。

設立が2011年なのでかなり新しいLCCです。

私もこれまで何度も成田⇆バンコク間のフライトを利用したことがあります。

片道1万円で行けるチケットが取れることが多い上に、機内持ち込み荷物が10kgまでオーケーなのでLCCの中でもお気に入りの航空会社です。

しかし初めてスクートを利用する人にとっては、機内持ち込み制限の細かい規定や、受託手荷物の料金(予約時と当日の違い)など、わからないことだらけだと思います。

そこで今回はそんな方に向けて、受託手荷物と機内持ち込みの違い、スクートの機内持ち込み制限、受託手荷物料金の違い、機内持ち込み用おすすめのスーツケースなどについてを徹底的に解説します。

これからスクートに初めて乗り込む方はぜひ参考にしてみてください。

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預け入れ(受託)と機内持ち込みの違い

まずは預け入れ荷物と機内持ち込み荷物の違いを簡単に説明します。

  • 預け入れ(受託)check-in(もしくはchecked)
  • 機内持ち込み carry-on

受託手荷物(預け入れ荷物)とは

受託手荷物(預け入れ荷物)とはその名の通り航空会社に預けてしまう荷物のことを言います。

チェックインカウンターで重さを測られ、タグを付けられてベルトコンベアで運ばれて行きます。

英語ではcheck-in(もしくはchecked)baggageと言います。

一般的な航空会社だと航空券に「受託手荷物〜kgまで無料」がセットになっていますが、LCCの場合は基本的に全て有料

しかもめちゃくちゃ高いです。

例えばエアアジアの場合は事前予約でも4000円〜(国際線の場合)、当日空港で追加すると1万円かかります。

機内持ち込み荷物

対して、機内持ち込み手荷物とは、自分で機内に持ち込む手荷物のこと。

こちらは英語でcarry-on baggageと言います。

LCCの場合、機内持ち込み荷物制限がとても厳しく、重さやサイズオーバーが発覚すると強制的に受託手荷物にさせられてしまうので注意が必要です。

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Scootの機内持ち込み制限はゆるめ

Scootの機内持ち込み制限はLCCの中でも比較的ゆるめと言えるでしょう。

エコノミークラスでも合計10kg、スクートPlusの場合は合計15kgまで機内に持ち込み可能です。

  • 手荷物の最大サイズは54cm x 38cm x 23cm
  • 3辺の合計は最大115cm
  • 荷物は2個まで

という規定は他のLCCとほぼ同じですね。

ちなみに一般的なLCCの機内持ち込み制限はこんな感じ。

  • 荷物は2つまで(合計7kgまで)
  • 56cmx36cmx23cm以内

かなり厳しめです。

特に重さの7kgは気をつけないと当日チェックインカウンターで超過料金を払うことにもなりかねません。

いかに軽いスーツケースを選ぶか」が重要になってきます。

ちなみにエアアジアの場合は当日の預け入れには1万円かかります。【旅行者必読】エアアジアの高過ぎる受託手荷物料金について徹底解説。当日追加は絶対にNG。

一般的なLCCの7kgという重量制限は結構辛くて、しっかりとした対策を練らないといけませんが、スクートの10kgならかなり余裕があります。

ちなみにタイライオンエアの機内持ち込み手荷物制限はLCCの中でも群を抜いて厳しいです。

これからタイライオンエアを利用する人は下の記事を参考にしてみてください。

タイライオンエア機内持ち込み制限と受託手荷物料金について徹底解説。
タイライオンエアの荷物制限とそれを満たすスーツケース・バッグを紹介。当日預けると料金が高いので荷物が多い場合は事前に予約しておくのがおすすめです。

機内持ち込み制限品には気をつける

スクートの重量制限はゆるめですが、機内に持ち込めないものは当然没収されてしまいます。

刃物とかガスとかは当たり前なのでここでは割愛しますが、うっかり持ち込んでしまいそうなものは液体リチウムイオンバッテリー

この2つに関しては注意が必要です。

液体物(化粧品でもムヒでもなんでも)は100mlの透明な容器に入れて、さらにそれを透明な袋に入れる必要があります。

要するに小分けのボトルジップロックを用意しておく必要があるんです。

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大きな洗顔フォームなどを持っていくと空港で没収されるので気をつけましょう(経験済み)。

いちいち小分けするのが面倒な方はトラベルセットを持っていくのもおすすめです。

そして意外と知られていませんが、リチウムイオンバッテリー(モバイルバッテリー)も機内持ち込み制限品の1つ。

モバイルバッテリーは旅行には必須ですが、機内持ち込み可のタイプを準備しておかないと空港で没収されます。

モバイルバッテリーを買うときは必ず「航空局の規定に基づく、機内持ち込み可能」と記載があるものを選びましょう。

モバイルバッテリー 機内持ち込み可能」と検索すればたくさん出てきますがおすすめは軽くて大容量のこれ。

安定のAnkerです。

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受託手荷物料金早見表

スクートの受託手荷物料金はフライトの距離(短距離、中距離、長距離、超長距離)によって変化します。

ここではタイ(バンコク)⇆日本(東京)間のフライトの事前予約受託手荷物の料金を例に挙げます。

少し複雑に見えますが、やってみると意外と簡単です。

これは「事前」予約の料金ですのでチケット購入後と当日予約とは料金が異なります。

まずは自分のフライト(今回は東京とバンコク)が属しているグループを見つけます。

グループ1

(短距離)

シンガポール ↔ マレーシア (イポー, クアラルンプール, ランカウイ, ペナン) / インドネシア (デンパサール (バリ), ジャカルタ, スラバヤ) / ミャンマー (ヤンゴン) / タイ (バンコク, クラビ, ハートヤイ, プーケット) / ベトナム (ホーチーミン)

台湾(台北) ↔ 韓国(ソウル)

グループ2

(短距離)

シンガポール ↔ 中国 (海口, 南寧市, 広州, 深圳) / 香港 / キルギス / フィリピン (セブ, クラーク, カリボ (ボラカイ島), マニラ) / タイ (チェンマイ) / ベトナム (ハノイ)

台湾 (高雄) ↔ 日本 (大阪)

台湾 (台北) ↔ 日本 (東京)

グループ3

(中距離)

シンガポール ↔ バングラデシュ (ダッカ) / 中国 (泉州, 杭州) / インド (チェンナイ, ティルチラーパッリ, コーチ, ベンガルール, ハイデラバード) / モルディブ (マレ) / 台湾 (高雄, 台北)

台湾 (台北) ↔ 日本 (札幌)

グループ4

(中距離)

シンガポール ↔ オーストラリア (パース) / 中国 (南京, 寧波, 無錫/蘇州, 西安, 鄭州, 大連, 青島, 瀋陽, 天津, 済南) / インド (ラクナウ, アムリトサル, ジャイプル)

タイ (バンコク) ↔ 日本 (大阪)

グループ5

(長距離)

シンガポール ↔ オーストラリア (シドニー, メルボルン, ゴールドコースト) / 日本 (東京, 大阪) / 韓国 (ソウル)

タイ (バンコク) ↔ 日本 (東京)

グループ6

(長距離)

シンガポール ↔ 日本 (札幌) / サウジアラビア (ジッダ)

グループ7

(超長距離)

シンガポール ↔ ギリシャ (アテネ

成田⇆ドンムアンはグループ5(長距離)のフライトです。

続いてグループ5の受託手荷物料金を見てみましょう。

 

20kgまで 25kgまで 30kgまで 35kgまで 40kgまで
グループ 1   JPY 1,920 JPY 2,720 JPY 3,520 JPY 4,320 JPY 5,120
グループ2 JPY 2,240 JPY 3,040 JPY 3,840 JPY 4,640 JPY 5,440
グループ 3 JPY 2,560 JPY 3,360 JPY 4,160 JPY 4,960 JPY 5,760
グループ 4 JPY 3,200 JPY 4,160 JPY 5,120 JPY 6,080 JPY 7,040
グループ 5 JPY 3,520 JPY 4,320 JPY 5,280 JPY 6,240 JPY 7,200
グループ 6 JPY 4,320 JPY 5,920 JPY 7,520 JPY 9,120 JPY 10,720
グループ 7 JPY 4,960 JPY 6,560 JPY 8,160 JPY 9,760 JPY 11,360

これで成田⇆ドンムアン間の受託手荷物料金が分かります。

簡単ですね。

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チケット購入後は+800円かかる

上の受託手荷物料金表はあくまで、事前予約の値段です。

つまりチケットを購入する時に一緒に受託手荷物を予約した場合の料金。

もしチケットを購入した後に

やっぱり受託手荷物追加しとこっかな。当日重量オーバーするのやだし。

という場合は上の料金表に+800円がかかります。

仮に東京⇆バンコク間のフライトで20kgまでの受託手荷物を後から追加したとすると

JPY 3,520+800=4,320円

かかることになります。

前もって荷物が多くなることが予想できるならば、事前に予約しておくのがベターです。

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当日の受託手荷物追加は絶対にNG

絶対に避けて欲しいのが当日チェックインカウンターで受託手荷物を追加すること。

空港のチェックインカウンターで重量オーバー(もしくはサイズオーバー)してしまうと、高額な料金がかかります。

グループ1と2 グループ3と4 グループ5と6 グループ7
JPY 3,200(20kgまで) JPY 4,800(20kgまで) JPY 6,400(20kgまで) JPY 8,000(20kgまで)
JPY 1,600(超過分1kgごと) JPY 2,400(超過分1kgごと)

仮に東京⇆バンコク間のフライトで当日受託手荷物を追加すると6400円もかかってしまいます。

事前予約なら約半分の3520円で済んでいたのにこれは勿体無い。

さらに預けられる荷物の重さも20kgまでで、それ以上の超過分に対しては1kgごとに2400円もかかります。

5kg超えてしまうと余裕で1万円を超えてしまいます。

航空券が安いからスクートにしたのに、荷物だけで1万円も取られてしまうと、もはや旅行に行く気が無くなりますよね。

なので荷物が多くなる人は絶対に事前に受託手荷物を追加しておきましょう。

受託手荷物はチケットを購入する際に追加するか、後からスクートのサイトから追加することが可能です。
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受託手荷物込みのプランがベター

荷物を預けるつもりなら前もって受託手荷物込みのプランを購入しておくのも1つの手です。

スクートのエコノミークラスには3つのプランがあります。

Flyは座席(+機内持ち込み10kgまで)の一番安い航空券。

荷物が少ない人におすすめのプランです(ただし機内持ち込み制限には注意)。

FlyBagFlyBagEatは座席(+機内持ち込み10kgまで)に加えて受託手荷物20kgまでがセットになっています。

荷物を預けることが事前にわかっているなら、チケットを購入した後に受託手荷物を追加する(+800円かかる)よりもこっちのプランの方が安いです。

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スクートPlusもおすすめ

スクートのビジネスクラス「スクートPlus(以前はスクートビズ)」もおすすめのプラン。

スクートPlusだと受託手荷物が30kgまで無料(!)の上に

  • 無料座席指定
  • 機内持込み手荷物15kgまでOK
  • お好きな機内食+ソフトドリンク
  • 優先チェックインと優先搭乗

お得な特典ばかりです。

機内持ち込み手荷物も15kgまでなので、合計45kgの荷物を持って帰ることが可能(相当重いですが)。

私はスクートビズの時に一度乗ったことがありますが、とてもよかったです。

安ければエコノミークラスに+1万円で上の特典が全て付いてくるので、エコノミークラスに受託手荷物を追加するよりもはるかにお得。

シートも広いし、リクライニングもかなり下がるのでかなり快適に過ごせます。

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まとめ

今回はスクートの機内持ち込み制限、各就航区間の受託手荷物料金、おすすめプランなどについて紹介しました。

スクートに限らず、LCCは基本的に受託手荷物が高いです。

なのでお土産などで荷物が多くなりそうなときは普通の航空会社を利用したり、元々受託手荷物が含まれているプラン(スクートPlus)などを利用するのが良いでしょう。

しかし、スクートの場合は機内持ち込み手荷物が10kgまでオーケーなので、個人的にはわざわざ受託手荷物を追加するよりも機内に持ち込める軽いスーツケースを用意しておく方がベターだと思います。

おすすめはシーンプラスライトSiiiN+Light) というメーカーの超軽量スーツケース。

軽さにとことんこだわっていて、重さはなんと1.9kgしかありません。

一般的なSサイズスーツケースは2.8kg〜くらいあるので、軽さは一目瞭然。

このスーツケースなら8.1kg(10kg-1.9kg)の荷物を入れることが出来るので、受託手荷物を追加しなくても機内持ち込みだけで事足ります。

大きくて重いお土産など(木彫りの熊とか)が無い方はこの方が安上がりです。

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