1月のタイ旅行では初めてGrabアプリを使ってタクシーを配車してみました。
結論から言ってGrabアプリを使ってタクシーを呼ぶ方が簡単で、楽チンで、しかも料金もそれほど高くはないので旅行者にオススメです。
今回はGrabアプリを使ってタクシーを配車する方法を簡単にご紹介します。
アプリをダウンロードする
まずはGrabアプリをダウンロードする必要があります。
iPhoneの方はApple Storeから。
アンドロイドの方はGoogle Playから。
ダウンロード後の流れは
- 会員登録
- クレジットカード登録(オススメ)
となります。
クレジットカード払いだと目的地に到着したらそのまま降りることが出来るので便利です。
Grabでタクシーを配車する
それでは実際にタクシーを配車する流れを簡単に説明します。
Grabアプリのマップ上でも配車は出来るのですが、GrabアプリはGoogleMapsと連動しているのでGoogleMapsを使いましょう。
GoogleMapsの方がはるかに見やすいし、目的地も探しやすいです。
GoogleMapsで現在地と目的地を指定する
今回はBTSのChong Nonsi駅からロボットレストランHajimeまでGrabタクシーで行ってみます。
普通のタクシーだと口頭で行き先を伝える必要がありますが、GrabならMapで目的地が表示されるのでわかりにくい場所であってもちゃんと連れて行ってくれるのがいいですね。
現在地(Chong Nonsi)と目的地(Hajime Robot)を指定するとタクシーのマークが表示されるのでタッチしてください。
バイクかタクシーを選択する
今はGrabBikeが選択されていますがちょっと距離があるのでGrabTaxiを選択します。
すると「待ち時間」と「近くにいるタクシー」がリアルタイムでマップに表示されます。
さらにおおよその運賃も表示されます。
今回は93〜100バーツ。
ちょっと割高ですがGrabだと行き先を口頭で伝える必要がないので便利です。
アプリを開く
問題がなければ「アプリを開く」をタッチします。
するとGrabアプリが立ち上がります。
今回はクレジットカード(デビットカード)での支払いを選択しています。
近くのタクシーを呼んでみる
間違いがなければ「BOOK」をタッチします。
近くにタクシーがいればすぐにドライバーが見つかります。
星の評価が5つなので最高評価のドライバーさんです。
タクシーに乗る
後はタクシーが来るまで待つだけです。
もしタクシーが見当たらなかったら右下の「電話アイコン」と「メッセージアイコン」でドライバーと連絡が取れます。
メッセージを送ったり、自分がいる場所の写真を取って送ったりしましょう。
ちゃんと来てくれました。
到着連絡をする
無事目的地に到着したら「I have safely arrived」ボタンをタッチします。
ドライバーを評価する
最後にドライバーを評価しましょう。
ちゃんと目的地に到着した場合は基本的に星5つをあげましょう。
レシートが届く
しばらくすると登録したメールアドレス宛に領収書が届きます。
今回は107バーツでした。
ちょっと高めですがドライバーに目的地を伝える必要がないのと、自分でタクシーを拾う労力がないので文句はありません。
まとめ
今回はGrabタクシーに乗る方法を簡単に紹介しました。
バンコクでは普通にタクシーを拾うと乗車拒否されたり、料金をふっかけられたり、メーターを使ってくれなかったり、というトラブルが少なからずあるのでちょっとでも不安がある方はGrabを使うのがベターです。
ちょっと料金は割高ですが、ちゃんと目的地に連れて行ってくれるし、ドライバーに行き先を伝える必要もありません。
これからバンコクに行く方はぜひ一度使ってみてください。
便利すぎて普通にタクシーを拾うのがめんどくさくなりますよ。
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