チェンマイ周辺には日本人の常識では考えられないような奇抜なカフェやレストランがたくさんありますが、その中でも一二を争うヤバすぎカフェが今回ご紹介する「Carp Cafe(カープカフェ)」です。
店名に「Carp(カープ)」とあるように鯉が泳いでいるカフェなのですが、とにかくヤバいのです。
言葉でどう説明していいのかわからないぐらいカオスでヤバいカフェなので、写真をいっぱい載せておきました。
B級スポット・珍スポット好きにはたまらないカフェなので、チェンマイに来たらぜひとも行って欲しいです。
チェンマイ周辺のヤバすぎるカフェ5選はこちら。

チェンマイの看板猫がいるカフェはこちらの記事でまとめています。

カープカフェ基本情報

まずはカープカフェの基本情報からチェックしましょう。
| 名前 | カープカフェ(Carp Cafe) |
| 営業時間 | 9:30〜20:00 |
| 住所 | 118 Nong Kwai, Hang Dong District, Chiang Mai 50230 |
| アクセス方法 | バイク、車、タクシー、ソンテウ(市内から約20分) |
| 公式サイト | Carp Cafe |
公式サイトを見ると鯉のオークションもしているみたいですね。
カープカフェへの行き方
カープカフェはチェンマイ市内から車で20分ほどの場所にあるのでアクセスは比較的簡単です。
カープカフェの場所はこちら。
タクシーやソンテウやトゥクトゥクの場合の相場は片道200バーツほどになります。
駐車場はかなり混むのでレンタカーや車でのアクセスはあまりおすすめしません。
カープカフェの店内は突っ込みどころ満載

お店の外からも結構ヤバめな雰囲気が漂っているのですが店内はもっとすごいです。

店内には和風は橋がいくつもかかっています。
店内が大きな池となっていてその中にテーブルが配置されています。

池の上にテーブルが浮いている様はまるで遊園地のアトラクションのようです。

なんとも表現し難い光景です。

赤い橋と鯉の組み合わせは本来だともっと日本らしさを感じていいはずなのにとても違和感があります。

指を水面に近づけるだけで大量の鯉が寄ってくる光景はなかなか恐ろしい。

微笑ましい家族写真。
少年はここに落ちたら間違いなく一生のトラウマになるでしょう。

大量の鯉がビチビチ音を立てているすぐ隣で食事をするのはなんとも言えない体験です。

ご覧のように天井から滝のように水が降り注いでいるので店内はかなりうるさくて絶えず水しぶきが飛び散ってます。




お店の奥の方は完全に和風を無視したジャングルエリアが広がっています。

ここにも小さな滝が。

日本のアニメのフィギュアなども展示されていました。

こっちには電車のジオラマ。
バンコク市内を模したジオラマなのに走っているのがJRの車両(京浜東北線)だったのが面白かったです。
ちなみに10バーツ硬貨で電車を動かすことが出来ます。

コンテストで優勝した鯉のトロフィーも展示されていました。

鯉の餌は20バーツ。

池の中に沈んだ水族館風なトイレがとても良かったです。

和食レストランなので寿司メニューが充実していました。

値段はちょっとお高めです。

サクサクのフライドポテトと「神」の烏龍茶を注文。

アボカドサーモン巻きは意外と美味しかったです。
まとめ
今回は大量の鯉が泳ぐカフェ「Carp Cafe」を紹介しました。
チェンマイ市内からのアクセスも簡単なのでB級スポット・珍スポット好きや、非日常体験がしたい方にはぜひともおすすめしたいカフェです。
写真だけだとお店のヤバすぎる雰囲気が伝わらないのでぜひこちらの動画もご覧いただければ幸いです。


















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