今年の一月にプラチュワップキーリーカン県のフアヒンに行きました。
とは行ってもフアヒンのビーチで遊んだとかではなく、スラータニーからバンコクに向かってバイクで走っている途中にちょびっと寄っただけです。
バンコクからスラータニーへ行く途中のペッチャブリーでバイクのバッテリーが放電し切ってしまい、あえなくタイ警察を呼ぶ自体となりました。
無事新しいバッテリーに交換して一件落着かと思ったのですが、バンコクに向かっている途中でまたもやセルがキュルキュルと言い始めてしまったのです。
もう一回バイクが動かなくなるのはきついな
セルがキュルキュル言い始めた時はプラチュワップキーリーカンにいたのでバンコクまでノンストップで帰ることも出来ました。
しかしそれでも6時間以上はかかりそうだったので直帰するのは諦めて途中のフアヒンでバイク屋に寄ることにしました。
フアヒンのバイクショップ
Chan Business (1990) Company Limitedというバイクショップです。
新車や中古車を売っていたりバイクを修理したりしてくれます。
場所はこのへん。近くにDe NUXEといういい感じのカフェがあります。
バッテリー充電
拙いタイ語で
バッテリー、HELP
と言ってみるとすぐにバッテリーをチェックしてくれました。
外してくれます。
「バッテリーが弱ってるネ」と言われました。つい数日前に新品に変えたばかりなのに。
とりあえず充電してくれることになりました。
バッテリーは2つあったのですが1つたったの50バーツ。
新品のバッテリーを買うと3800バーツくらいするので超助かりました。
3時間たったらまた来るように言われたのでフォルツァを残して散歩に出かけました。
そして3時間後に無事セルが正常に動作しました。めでたしめでたし。
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