プロフィール
先日自分のサイトを見ていたら
あれ?プロフィールページないじゃん。
ということに気付きました。
どうやらブログの外観をいじっていた時にプロフィールページのリンクを消してしまったようなのです。
そこで自分のサイトの検索バーに「プロフィール」と入力してみたのですが
非公開になってんじゃん。
ということに気が付きました。
いつの間にか自分で自分のプロフィールを非公開にしていたようです。
そこで今回は新しいプロフィールを作りました。
そんなに長くないので最後までご覧ください。
管理人の簡単なプロフィール
それでは私の簡単なプロフィールから。
- 名前:HIKARU(仮)
- 年齢:30手前
- 生誕:神奈川か千葉
- 血液:O
- 趣味:バイク、カメラ、読書
- 大学:なんとか卒業(6年)
- 仕事:好きじゃない
- 腰痛:アリ
- 性格:良くはない
- タイ:好き、良く行く
- 旅行:好き、タイによく行く
- 仏教:興味ある
- 哲学:最近離れている
- 声量:小さい
- 度胸:ない
- 友達:2人くらい
こんな感じです。
大学卒業まで6年
私は大学を卒業するまで6年かかっています。
とはいうものの、留年したわけではなく、1年間アメリカに留学し、1年間はバイト生活をしていたので結果として6年かかってしまったわけです。
大学では言語関係の学問を専攻しましたがほとんど勉強したことを覚えていません。
学生時代に覚えていることといえば、たくさんピアノを弾いたことと、たくさん本を読んだことだけです。
ピアノは始めるのが遅く、高校から独学で学び始めました。
最初の数年間はどれだけ練習しても指が上手く動かなかったり、楽譜を読みのに時間がかかったりで泣きたくなるほど苦労しました。
しかし大学に入ってからほぼ毎日2~3時間ピアノを練習するようになり、人前で演奏しても大丈夫なまで上達することが出来ました。
バイトはあらゆる職種を経験しました。塾講師、チケットのもぎり、チラシ配り、コールセンター、日産の工場で車のドアを梱包、宅配ドライバー、家庭教師、イベントバー、治験…..
あり過ぎて思い出すのに時間がかかります。
でも一番良いバイトは治験だと断言出来ます。学生こそ治験で稼ぐべきですね。
私は今でも年に数回治験に参加しています。
タイによく行く・あわよくば住みたい
海外旅行が好きで学生の頃から1人で東南アジアを旅したりしていたのですが、親戚が住んでいることもあり、タイにはこれまで20回以上の渡航歴があります。
初めてタイに行ったのは小学生の頃で、初めて1人でタイに行ったのは19の時です。
あの頃は若くて体力もありました。
「タイの何が一番好き?」と尋ねられると困ってしまうのですが、タイ人の優しさだったり、ルールの緩さだったり、タイ料理だったり、バイクだったり、お寺だったり…..、とりあえず好きです。
特に日本語で「珍スポット・B級スポット」と呼ばれるカオスな場所にバイクで行くのが好きです。
バンコクの珍スポに関しては下の記事でまとめておいたので後でご覧ください。
タイ料理も好きです。
死ぬ前に何が食べたいかと聞かれたら和食とタイ料理どちらを選ぶか迷うくらいです。
ちなみに一番好きなタイ料理はタイ式焼肉ムーガタとトムヤムヌードルとカオソーイとガイヤーンとガパオライスと空心菜の炒め物とand so onです。
詳しくはこちら。
バイクが好き
初めて普通二輪の免許を取ったのは19歳の時でした。
その頃は ホンダのCB400SBというバイクが欲しかったのですが、中古でも50万円くらいして結局買うことが出来ませんでした。
その後大学四年の時にカワサキのZZR250を中古で購入しました。
とても気に入ってたのですが、故障が相次ぎ修理代が10万円を超えてしまいました。
結局ヤフオクで売りに出すことになりました。でも今はYoutuberの手に渡り、元気に走っているそうです。
そしてZZRから数年後にインドホンダ製のバイクCB160ホーネットを新車で購入しました。このバイクが今の愛車です。
最近ではタイでもバイクに乗っています。
お笑いも好き
お笑いも好きで学生の頃は都内のお笑いライブ会場に足繁く通っていました。
テレビに出るような有名なお笑い芸人ではなく、劇場でのみ活動する芸人さんを見るのが好きで、お気に入りの芸人さんに関しての記事を書いたこともあります。
劇場で見ていた芸人さんがいつの間にかテレビに出演したり、M-1の決勝に出たりしているのを見ると本当に嬉しいですね。
哲学も好き
初めて哲学に触れたのは大学1年の頃でした。
当時は知識欲が半端なかったので毎日本を読み漁る日々を送っていました。
そんな時にたまたま永井均という哲学者が書いた本と出会いました。
この本に出会った時の衝撃と感動はいまだにありありと思い出すことが出来ます。
- いまが夢じゃないって証拠はあるか
- 自分という特別なものがいるのはどうしてか
- なにかが正しいといえる根拠はあるか
- 自分の存在に意味はあるのか
この本はこういった哲学的難問に真っ向から勝負を挑んだ本です。
何よりも一番驚いたのは永井先生が<私>と「私」を区別したことです。
これはあまりに当たり前で、当たり前過ぎて誰も気づかないことなのですが、「HIKARU」は<私>ではないのです。
これはロボットの思考実験を用いるとスッキリ理解出来ます。
仮に<私>の元にある悪魔がやってきて「お前は明日から自分の意識が無いロボットになる」と言ったとします。
そして悪魔の言った通りに<私>は自意識のないロボットになったとしましょう。
しかしそれでもそのロボットは「HIKARU」として日常生活を送るわけです。誰も<私>の意識がなくなったことなんて気が付かずに。
この仮説がリアリティを持って実感出来る方はぜひ永井先生の著作を読むことをおすすめします。
そして最近はブッダが悟ったことと独在論的世界構造の関係についても興味があります。
今の仕事とか
私は大学卒業後に就職をせずにフリーランス(無職?)としてなんとかギリギリの生活をしています。
主な収入源としては
- Web search Evaluator
- ブログ
- フリーライター
の3つになります。
Web Search Evaluator
Web Search EvaluatorというのはGoogleやBingのような検索エンジンの制度を高める為のパートタイムの仕事です。
なんとも説明が難しいのですが、例えば「タイ旅行」とユーザーが検索した場合には検索結果に「タイ旅行に関係する記事」が表示されないと困っちゃいますよね。
「タイ旅行」と検索して「フランスのパリ」や「(タイ王国🇹🇭とは違った)全然マイナーなタイという地名の場所の情報」が表示されても困っちゃうわけです。
要するに「あるキーワードが入力された時に全然関係ない記事が表示されていないか」を判別するバイトです。
バイトですが給料がよかったのである時点まではこの仕事が収入の半分以上を占めていました。
このバイトは一見楽に聞こえますが、かなり高度な英語力と読解力が必要です。
でも語学が得意な学生さんなんかは向いているかもしれません。
ブログ
そしてこのブログ(旧限りなく透明に近いブログ)も一応は毎月ちょこっとの収入があります。
しかしほんとにちょこっとですのでこれだけ生活をするのは間違いなく不可能です。
もともとこのブログも内定を辞退しようかどうか悩んでいた時に開設したものです。
当時は「ブログでお金を稼げるなんて悪いネットビジネスに違いない」と思っていましたが、実際にやってみると実に普通の仕事です。
自分が行ったところや見たもの、そして役に立ちそうな情報を探してそれについての記事を書く。実に普通の仕事です。
今はまだまだ収入もありませんが、今後はブログでも収益を上げていかないと本当に生活が出来なくなってしまいます。
応援よろしくお願いします。
フリーライター
そして上の2つとは別にクラウドソーシングを使ってフリーライターの仕事を受注することもあります。
クラウドソーシングとは簡単に言うとネット上で誰もが仕事を依頼したり、受注出来たりするプラットフォームです。
いわゆる「在宅ワーク」ですが、パソコン一台あれば世界中いつでもどこでも仕事をすることが出来るのです。
これって素晴らしい仕組みだと思いませんか?
脱毛の記事を書いてくれる方はいますか?文字単価は1円でどうでしょう?
文字単価1.5円なら書きます。
こんな感じで仕事を発注したり、受注したり出来ます。パソコンさえあればどこでも働くことが出来るのです。
一番有名なのはクラウドワークスですね。
「データ入力」「ライティング」「ロゴ作成」「アプリ開発」など幅広い仕事を受注することが出来ます。
ちょっとでも興味がある方は登録してどんな仕事があるのか覗いてみてください。
「こういう働き方もあるんだ」って知っていれば人生が変わることだってあります。
Bizseekというクラウドソーシング会社も有名ですね。こっちは手数料が最安値なのがウリです。
大学でコンピュータ関係を学んだ方にはポテパンフリーランスもおすすめです。
ポテパンはフリーランスエンジニア専門のクラウドソーシングとなっており、自分の得意な分野での仕事を簡単に見つけることも出来ます。
登録や相談は無料なのでプログラミングスキルがある方はぜひチェックしてみましょう。
まとめ
短くするはずは長々と書いてしまいました。
今年はフリーランス(無職?)2年目となりますが、今年はブログに力を入れていきたいです。
正直今の収益だと健康保険料も払えないくらいなので割とピンチです。
もしかしたらクラウドソーシングの仕事を増やすか、バイトを始めるかも知れません。
しかし、そうなってもブログは続けていくつもりです。
ここを訪れた方の記憶に残るような記事を書いていこうと思うので暖かい目で見守ってやってください。
最近書いた渾身の記事はこちら。