この記事では事前にアマゾンで買っておいたタイのSIMカードの設定方法を紹介しています。アンドロイドとiPhoneの両方を説明しているので参考にしてみてください。
今回のタイ旅行では事前にアマゾンで購入しておいたSIMカードを使ってみることにしました。
SIMカードというと空港のカウンターで購入するのが一般的ですが、今回はあえて自分で購入して自分で設定してみることにしました。
設定は意外と簡単で(格安SIMと全く同じです)、空港に着いてすぐに使うことが出来たのでかなり便利だと思います。
アマゾンでtruemoveのSIMカードを購入
このSIMを買いました。
truemoveは安いし速度もそこそこなのでオススメです。
開封。
説明書とSIMカードのパッケージが出て来ました。説明者は日本語ですので安心です。
こっちは全部中国語です。しかも定価は299バーツ。
どうやら安く大量に仕入れた業者がいるようです。
全てのサイズに対応しています。
APN設定方法(アンドロイド)
設定はとても簡単です。
端末のAPN(アクセスポイント)にtruemoveを追加するだけです。
- 名前:internet
- APN:internet
- ユーザー名:true
- パスワード:true
- 認証方法:CHAP
にするだけです。
ただし、すぐにネットに繋がらない場合もあります。
そういう時は何度か再起動してちょっと待つと自然に繋がります。
とても丁寧に解説してくれているので間違えようがありません。
APN設定方法(iPhone)
iPhoneの場合も設定方法は同じです。
その他
利用可能データ量は「3GBまで高速通信可」です。
それ以降は384kbpsまで下がってしまいますがSNSなどの閲覧には全く問題ありません(Youtubeはちょっと厳しめ)。
電話をかける手順なども書いてありました。
まとめ
今回初めて事前に購入したSIMカードを使ってみましたが、設定方法も意外と簡単なのでオススメです。
むしろ初めてタイに行く人は空港のカウンターでSIMカードを購入するよりもこっちの方が安いし楽なのかもしれませんね。
向こうのコンビニでもSIMカードは買えますが、ちょっと割高なので日本で前もって用意しておいた方が無難です。
ちなみに今回使ったのがこちらのtruemoveのSIMカードです。
AISでも設定方法は同じなので問題ないと思います。
すぐにネットに繋がらない場合もありますが、そういう時は焦らずに何度か再起動させてみましょう。
モバイルバッテリーも必須
モバイルバッテリーも持って行った方が無難ですね。
旅先でスマホ充電が無くなると致命的です。
おすすめはこの超薄型厚さ4mmのバッテリー。財布に入っちゃいます。
もうちょっと容量が欲しい方はこちら。
万全の準備をして向こうでトラブルが無いようにしましょう。
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