どこかでも書きましたがバンコクに潜伏中にホテルのエアコンで喉がやられてしまいましった。
中々眠りにつけない苦しい日々を二日くらい送っていたのでタイののど飴を買ってみました。
結果として早く買っておけば良かったと後悔しました。
タイののど飴「Strepsils」
ターミナル21の薬局にいったところ「喉が痛いならこれを買え」と言われました。
騙されたと思って買ってみたら効き目があり過ぎてびっくりしました。
喉に穴が空いたんじゃないかと思うほどスースーします。
タイののど飴の前では、日本ののど飴なんて単なる砂糖の塊でしかありません。
For relief of sore throat(喉の炎症を抑える)のようなことが書いてあります。
色んな味がありますが、効果が一番期待出来るのは青いCoolです。
ちなみに一つ30バーツくらいで買えます。
Cepacol
これは自分で購入しました。
これもスースーしますが、上のStrepsilsに比べると離乳食のようなものです。
For the relief of mouth and throat infections. 喉の痛み(sore throat)に効くというよりは咽頭の感染症全般に効くそうです。
青くてカッコいいです。
はちみつレモン味もありました。
効果は同じですが、こちらは全然効いている感じがありませんでした。
やはりタイでのど飴を買うときはStrepsilsが一番良いでしょう。
Strepsilsはコンビニでも薬局で売ってます。
ちなみに「のどぬーるスプレー」も売ってました。
まとめ〜予防が一番〜
何よりも喉が痛くならないように注意するのが一番です。
喉イタの原因は様々ですが一番の原因はエアコンではないかと思います。
ゲストハウスやホテルのエアコンはあまり掃除されていないこともあるようで、朝起きたら喉がイガイガするなんてこともしばしばです。
マスクを持っていく
そんな時は日本からマスクを持っていって喉を保湿しましょう。
どうしても乾きやすい人はこっちのぬれマスクを持って行きましょう。
ぬれフィルターのおかげで喉が常に保湿されるので喉イタの心配も減ります。
喉の薬
それでも喉が痛くなってしまった場合用に喉の薬があれば安心です。
のどぬ〜るスプレーは日本で買った方がちょっと安いです。
それでもどうしても心配な人は「喉ミスト」を持って行きましょう。
これは日本の秋とか風邪が流行るときにも使えますね。
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