この記事ではチェンマイの旧市街の中でも有名なターペー門から徒歩圏内のおしゃれなホテルを2軒紹介しています。
どちらもプール付きで一泊5000円以下(ダブルルーム、デラックスルーム)で泊まることが出来ます。
記事の最後に動画でも紹介しているのでよろしければご覧ください。
ターペー門の場所
まずはターペー門の場所から確認しておきましょう。
城壁と堀に囲まれた旧市街には4つの門がありますが、ターペー門は東側(右側)の門になります。
4つの門の中でも最も人気のある観光スポットで周辺には屋台やお土産屋さんの露店が並び、観光客に溢れています。
夜になると地元のバンドの生演奏があったりみんなで踊ったりしているので見にくると楽しいですよ。
2019年タイ北部旅行記↓
Villa Thapae
まず最初に紹介するホテルは Villa Thapae(ヴィラ ターペー)。
こちらのホテルは旧市街の外側にありますがターペー門までは歩いていける距離です。
遺跡への入り口のようなエントランスゲート。
南国リゾート風なプール付き。
ソファスペース。
フロントにはなぜか矢島美容室のような絵が飾ってありました。
似てますよね。
ダブルルームは1泊約3000円から泊まることが出来ます↑
今回私も3000円のダブルルームを予約したのですが、スタッフのご好意でファミリールームにアップグレードしてもらいました。
こちらがアップグレードしてもらったファミリールーム。
まるでアートギャラリーのようなおしゃれな部屋です。
ご覧のように2階建(メゾネットタイプ)で2階にもベッドがあります。
1階はソファとベッド付き。
ちなみに庭付きです。
特にここで過ごす時間はありませんでしたが庭付きっていいですよね。
ベッドには象さんのぬいぐるみ。
クローゼットも凝ってます。
鯉が描かれたクローゼットが置かれているホテルはここぐらいでしょう。
何も観ませんでしたがテレビが結構大きかったです。
ファミリールームは2階建てのメゾネットタイプ。
まさかダブルルームの料金でこんなに豪華な部屋に泊まれてしまうなんて。
ちなみに通常料金だと6000円くらいでした(それでも安いくらい)。
シンプルなおしゃれシャンデリア。
2階はこんな感じ。
こんな家に住みたい( ;∀;)
1階はシングルサイズでしたが2階はクイーン(キング)くらいの大きなベッド。
洗面所。
トイレの反対側にはシャワーがありました。
今回は運よく部屋をアップグレードしてもらいましたが、ターペー門近くでこの料金とクオリティのホテルはなかなか見つけにくいですね。
普通のダブルルームもとてもおしゃれで良い感じなので気になる方は一度チェックしてみましょう↓
動画はこちら↓
Tapae Gate Villa
続いて紹介するホテルは旧市街の内側にありターペー門からも歩いてすぐの好立地なホテル「Tapae Gate Villa(ターペーゲートヴィラ)」。
この付近にはターペーという名前のホテルがたくさんあってややこしいですね。
ホテル周辺にはコンビニ、タイ料理レストラン、バーなどが並んでおり立地は最高です。
シンプルでおしゃれなロビー。
床のタイルが可愛かったです。
とうもろこしの上に二匹の鳩(?)。
朝の11時くらいに着いたのですがアーリーチェックインさせてもらいました。
こちらが泊まったデラックスルーム1泊4800円。
旧市街の中のホテルなので値段はやや高めですがとってもおしゃれな部屋です。
ご覧のように部屋のど真ん中にバスタブがあります。
ベッドと隣り合うバスタブなんて人生初です。
どうしてこんな場所にバスタブを持ってきてしまったのか。
ちなみにバスタブは使いませんでした(なんか落ち着かないので)。
部屋は30平米と言うことでしたがベッドスペースが広すぎて部屋自体はちょっと狭く感じます。
全体として青を基調としたお部屋でリラックス出来ます。
プールビュー付き部屋なので窓の外にはプール。
窓を開けると涼しい風が入り込みます。
こちらはシャワールーム。
反対側はトイレになっています。
壁にはめ込まれた鏡がとてもおしゃれ。
水や紅茶などの用意もありました。
旧市街の内側にあり立地条件も良いホテルなので市内のお寺やカフェを巡るにはもってこいのホテルです。
今すぐTapae Gate VIllaの空室をチェックしたい方はこちらからどうぞ↓
動画はこちら↓
まとめ
今回はターペー門近くのおしゃれホテルを2つ紹介しました。
どちらも素晴らしいホテルなので旧市街や市内観光にはおすすめです。
チェンマイ市内には他にもたくさんのおしゃれなホテルがあるので、1泊ずつ別のホテルに泊まるのもいいかもしれません。
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