2018年にオープンしたタイ最大級の複合型ショッピング施設「アイコンサイアム(ICONSIAM)」。
アイコンサイアムには他のショッピングモール同様にフードコートがありますが、ここのフードコートはそこらへんのフードコートとは一線を画しています。
バンコクのフードコート巡りをするなら絶対に外せません。
私のようにフードコート目当てでアイコンサイアムに行くのも全然アリです(ショッピングはあんまり興味無いので)。
この記事ではアイコンサイアムのフードコート「SOOKSIAM(スックサイアム)」の見どころや行き方、おすすめのタイフードやデザートなどをまとめて紹介していきます。
バンコク市内のその他のフードコート情報はこちらの記事にまとめてあります。
アイコンサイアム基本情報
まずはアイコンサイアムの基本情報からチェックしましょう。
名前(英語) | アイコンサイアム(ICONSIAM) |
公式サイト | https://www.iconsiam.com/en |
営業時間 | 10:00~22:00 |
アドレス | 99 Charoen Nakhon Soi 5 , Charoen Nakhon Road, Khlong Ton Sai Sub District, Khlong San District, Bangkok 10600 |
アクセス方法 | 車、バイク、BTSスカイトレイン、バス、チャオプラヤエクスプレスボート、無料送迎ボート |
マップ | https://goo.gl/maps/ND89dRMD58Uje89B6 |
アイコンサイアムへのアクセス方法
2022年5月現在アイコンサイアムへのアクセス方法は以下の通りです。
- 車(バイク)
- BTSスカイトレイン
- バス
- チャオプラヤエクスプレスボート(有料)
- 無料送迎ボート
旅行者におすすめなのはBTSか無料送迎ボートを使ったアクセス方法。
こちらの記事か動画を見ていただければアイコンサイアムへのアクセス方法がすぐにわかるかと思います。
アイコンサイアムフードコートの場所
アイコンサイアムフードコート「SOOK SIAM」は1階(GroundFloor)にあります。
エスカレーターがわかりやすいですね。
ナーガの彫刻をあしらったエスカレーターではまるで寺院の階段です。
アイコンサイアムフードコート
アイコンサイアムのフードコート「SOOKSIAM」ではタイの全77県から集められた絶品タイ料理を楽しむことが出来ます。
日本人に馴染みのガパオライスやパッタイから東北地方のイサーン料理までありとあらゆるタイ料理が揃っているのはバンコクの中でもアイコンサイアムだけでしょう。
おそらく全然見たことも聞いたこともない料理もたくさんあると思いますが、美味しそうだと思ったら積極的に食べてみましょう。
フードコート全体に張り巡らされた運河はさながら水上マーケットに来たような雰囲気も楽しめます。
天井さえみなければナイトマーケットと錯覚してしまいそうなくらい凝った作りです。
一つ一つのお店も露店のようになっているので夜市の気分を味わえます。
フードコートに何箇所かこうしたテーブル席があるので、自分が食べたいものを買ってきてここで食べることができます。
フードコート内には様々なオブジェや彫刻もあるので散歩するだけも十分楽しむことが出来ます。
トイレも意匠を凝らしていて面白いです。
「もっとフードコートの雰囲気を知りたい」という方はぜひこちらの動画をご覧ください。
おすすめフード&デザート
SOOKSIAMには数え切れないほどのお店と料理があるので、一度に全てを紹介することは出来ません。
ここでは私が2022年5月に訪れた時に食べた美味しいタイフードとデザートをご紹介します。
お昼ごはんはこちらでした。
タイ風のさつま揚げ「トートマンプラー」100バーツ。
おかず3つのっけご飯70バーツ。
ココナッツミルクに団子が入ったスイーツ「ブアローイ」40バーツ。
これは美味しいのでぜひお試しください。
こんな風に色々な種類があります。
こちらは果汁100%生搾りオレンジジュース。
1つのカップを作るのに5個くらいのオレンジを絞っています。
70バーツと少しお高めですがオレンジが新鮮で本当に美味しかったのでぜひお試しを。
まとめ
今回はアイコンサイアムのフードコート「SOOKSIAM」の見所やおすすめタイフード&スイーツなどについて紹介しました。
実際に行ってみると本当に感動するほど面白いので、バンコク観光にぜひ取り入れてみてください。
「もっとフードコートの雰囲気を知りたい」という方はぜひこちらの動画をご覧ください。
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