どうも。
今日でタイ滞在が5日目を迎えてしまったのですが、未だに何か大事なことを忘れているような気がしていたのですが、今さっきその正体が分かりました。
ズバリ、カオソーイです。
私としたことがまだタイに来てから一度もカオソーイを食していなかったのです。
※2019年9月に再々訪問しました。
Soi24のカオソーイ専門店
かなり前になりますが、タイ人の友人にプロンポン駅近くのカオソーイ専門店「ナムギヨウスクンビット」に連れていってもらったのを思い出しました。
懐かしき我が青春。
このロンガンジュースが甘過ぎて気持ちが悪くなりました。
今でも良い思い出にはなっていません。
というわけでもう一度食べに行きました。
そもそもカオソーイとは
カオソーイ(ラーオ語: ເຂົ້າສອຍ, タイ語: ข้าวซอย)は、チェンマイをはじめとするタイ北部と、ルアンパバーンをはじめとするラオス北部で広く食べられている麺料理である。
カオソーイには二つのタイプがあり、ラオスではスープに幅広のライスヌードルを入れ、トゥアナオ (ถั่วเน่า) と呼ばれる大豆から作られる”タイの納豆”と言われる大豆の発酵食と豚挽肉、唐辛子、ニンニク、トマト、エシャロットを混ぜ合わせて炒めたものと、ケップムー (แคบหมู) と呼ばれる揚げた豚皮、豆苗、ワケギのみじん切り、コリアンダーのみじん切りをトッピングする。ラオス風のカオソーイはタイのチェンマイではカオソーイ・メーサーイ、チエンラーイではカオソーイ・ナームナー(ข้าวซอยน้ำหน้า)またはクイティアオ・ナームナーと呼ばれる。
タイ風のカオソーイは、ココナッツミルクを加えたカレースープに揚げた卵麺を入れ、ナムプリックパオ (น้ำพริกเผา) と呼ばれる唐辛子と干しエビなどのペーストと、酢漬けのキャベツ、エシャロット、ライム汁、肉がトッピングされる。
まとめると
- カオソーイはタイ北部やラオスの麺料理
- ラオス風とタイ風の2種類ある
になりました。
ちなみにラオスのカオソーイは
こんな感じ(wikipediaから拝借)。
揚げ麺ではなくセンヤイ(太麺)が使われています。
Soi24のカオソーイ専門店再訪
ここです。タイ語で「カオソーイ」と書かれています。
左手が厨房となっています。
このメニューは全てタイ語ですが店内に英語のメニューもあります。
厨房は外にあるスタイルです。
トムヤムラーメン専門店の「Peaor」も確か厨房は入り口の側にありました。
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エアコンが効いていています。二階席もあるみたい。
店内のメニューはタイ語と英語があります。麺料理以外にも色々とあるみたいです。
カオソーイは2番めのメニューです。一杯60バーツ。
裏面にはドリンクメニュー。今回はRoselleを選んでみました。
店員は「ちょっとだけ甘い」と言っていましたが相当甘かったです。
こちらがカオソーイ。ココナッツベースの甘辛スープに揚げた麺が乗っています。
注文してから1分で来ます。
ここのカオソーイはちょっと辛めですがこれが癖になります。
ラーメンのご飯を入れてスープを飲み干したくなります。
鶏肉入り。鶏肉はほろほろ崩れるわけではありませんがちょうど良い硬さです。
そして付け合わせの漬物のようなものとレッドオニオン。
緑の籠の中身はニワトリではなく香辛料でした。
プロンポン周辺では間違いなくここのカオソーイがベストです。
ナムギヨウスクンビットの場所
Soi24を少し入ったところにあります。プロンポン駅から徒歩で1分です。
このDRUG STOREの看板が目印。
ここを曲がるとなにやら怪しげな裏通りになりますがまっすぐ進むと
ありました。
営業時間
営業時間は9:00〜17:00で日曜日が休みです。
閉店の30分くらい前には掃除を始めるらしいのでなるべく早めに行きましょう。
2019年9月再訪
先日再びここを訪れました。
お店の雰囲気も若干変わっていたので再び紹介します。
なぜかビールの看板になってました。
確かにカオソーイの写真もありますがわかりにくい。
お店が潰れてしまったのかとヒヤヒヤしました。
店内もリノベーションしたらしく、壁紙などが綺麗になってました。
メニューはなぜかタイ語のみ。
でも店員さんが英語を話せるので問題無しです。
もちろんカオソーイを注文。
写真と違う器で出て来ました。
やっぱり美味しい。
カオソーイに関してはここが一番です。
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鶏肉もホロホロ。
以前サイアムパラゴンで220バーツのカオソーイを食べましたが、ここに比べたら大したことないです。
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高菜や玉ねぎも全部ぶち込みます。
他にも豚の喉の炙り焼き(多分)を注文。
ビールが欲しくなる味です。
バナナのスープはあんまり美味しくはなかった。
バタフライピーティーも注文。
美味しいのですが甘すぎます。
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