1月にバンコクからスラーターニーまでバイクで南下したのですが、寄り道なしでも700キロくらいあるので当然一日ではいけません。
途中に何度か寄り道したりトラブルがあったりして、なんだかんだ1週間くらいのバイク旅になってしまいました。
旅の帰り道でプラチュワップキーリーカンという小さな都市に泊まったのですが、いかにもタイの小さな地方都市という感じで高層ビルも無く、日本人もいなくて、とてもゆっくり出来ました。
ちょうどバンコクとスラータニーの中間くらいにある細長い県です。
アオ・マナーオ湾という場所が人気の観光スポットらしいのですが、今回は時間が無かったのでパスしました。
到着したのが日が落ちた後だったので有名な観光地に行く時間はありませんでしたが、とりあえずナイトマーケットに行ってみました。
ナイトマーケット
プラチュワップキーリーカーンナイトマーケット(長い…)は中央に時計台がある広場にあります。
多分普段は何もない広場になっているのですが、夜になると屋台が出店しているみたい。
中央にある時計台を囲むように屋台が雑多に並んでいます。
地元のタイ人の子どもとファランの子どもが遊んでました。
屋台とか
屋台の数はちょっと少なめですが、ダブっているお店が少なかったので十分満足出来ます。
価格はバンコクの屋台よりも若干低い感じです。
サテーがありました。12本で60バーツくらい。
食べました。
カオマンガイがありました。
揚げた鶏肉と蒸した鶏肉の両方あります。ラッキー。
価格も良心的です。
2種類入れてもらいました。
あとはジュースバーだったり
クレープ屋だったり
スルメイカだったり
アニメキャラのイラストと石膏像を売っている屋台もありました。これはちょっと珍しい。
なかなかうまいです。
魂が入ってないみたい。
アクセス
プラチュワップキーリーカーンナイトマーケットは鉄道の駅の正面にあります。
周辺には一応外国人用ゲストハウスやホテルが並んでいるので夜歩いていても危険な感じはありません。
でも都会に比べると街灯の灯りがちょっと暗いのであまり気を抜き過ぎるは避けましょう。
ちなみにこの時は「Pancake Guesthouse」というゲストハウスに泊まりました。
個室が一泊2000円くらいでした。
泊まるだけなら問題ナシです。
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