去年の10月のことですが、チャチュンサオからバンコクに向かってバイクに乗っていると前方に金ピカに光る仏像が見えました。
なんだろうと思ってGoogleMapで調べてみるとレビューがたくさんあって割と人気のあるお寺だということが分かりました。ということでちょっとだけ寄ってみました。
Wat Paknam Jolo
ワットパクナムジョーローというお寺だそうです。面白い名前です。
金ピカです。
神々しい。
ここには何が入っているんだろう。
本堂が豪華すぎます。この世のものとは思えないくらい金ピカで眩しいです。サングラスが必須です。
地上に天空から舞い降りた寺院っぽい異様な存在感。芝生と全然マッチしてない。
かっこいい。心奪われます。チェンライのワットロンクン(白い寺院)を思い出します。
トゲトゲ。
細かいなあ。
三つの頭を持つ象。これは何を象徴しているんだろう。
これもよく見る。何をみんなで持ち上げているのか。
中にははいりませんでしたが、もしかしたらあの黄色い服を着用しないといけないのかもしれません。寺院が黄金だからお前も黄色になれっていう意味でしょうか。
金ピカの象さん。
いやー、面白い場所に来ました。
アクセス
観光地ではないのでバスとかはないと思います。
どうしても行きたい人はエカマイバスターミナルからチャチュンサオのバスターミナルまで行って、そこからソンテウかトゥクトゥクで行ってくれるか交渉するしかないでしょう。
普通のタイ旅行者が行くところではありませんが、ここに自力で来れれば相当のタイマスターですね。
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