どうも。
今泊まっているチャイナタウンのホステルのクオリティーが高過ぎて外に出たくない僕です。
Norn Yaowarat Hotelというホテルなのですが1000円くらいで朝食付きのドミトリーに泊まれるのでオススメです。
サンペーン市場 in チャイナタウン
さて、先日タイ人の友人に「面白いところに連れってくれ」と頼んだところ、チャイナタウンにあるサンペーン市場という場所に連れてきてもらいました。
このサンペーン市場なのですが、googleMapに1500くらいレビューがあってびっくりです。
「ただの市場なのになんでこんなに人気なんだ?」と不思議に思っていたのですが、来てみて納得しました。なるほど確かにここは他の市場とか少々趣が異なっています。
一言で言えば物量が違います。
とにかくモノが多いです。そして呆れるほど広いです。
後から知ったのですがここはタイ全土から小売業の人たちが物を買いに来る問屋街だそうです。
こういう私も6月に駄民具のダミラさんの仕入れ旅に同行した時にここを再訪しました。
ここには知る人ぞ知る謎の機械「ブッタマシーン」が売られていることで一部マニアの間で人気があります。
しかし一体どこで売られているのかは未だに確かな情報がありません。
なぜならサンペーン市場は広すぎるからです。
外側から
サンペーン市場には特定の入り口というものはなく、お店がひしめき合っているエリア一帯を指すみたいです。
この電柱絶対曲がってますよね。後ろの建物の老朽化も甚だしいです。
市場内の様子
これは大通りの写真です。比較的人もまばらではありますが、バイクは普通に通ります。
一気に狭くなります。
一気に人が増えます。
売っている物
ピカチュウ?
お父さんが可愛い娘にプレゼントを買ってあげる場所みたい。
このタンブラーを持ってたら学校で人気者になれるでしょう。
ブッダマシーン風のランボルギーニの時計?
バイクいっぱいに載せてます。スピーカーの類。後ろにはカラオケ用のポータブルマイクがあります。
スマホケースです。
魚のスリッパです。ムニムニしてます。
寝ている赤ちゃんキーホルダー。
すげえ暴れるサッカーボール鍵につけるカバーです。
ブッダマシーン
ブッダマシーンがありました。確か200バーツとかそんな感じ。買えばよかったです。
アマゾンだとめちゃくちゃ高いです。みんなここで仕入れてるんですね。
全て何かのキャラクターです。 「お前だーーー!!」って言ってます。
猫
全然動かないので最初は置物だと思いました。
触ったら噛み付くそうです。
ヒト類
プラスチック製でした。「No photo」って言われました。
民族衣装のような服です。
うなだれてます。本当に感情がありそうな表情をしています。
面白Tシャツ
「会員証な」
ちょっと怖い裏通り
市場の中にはお店が立ち並んでいない裏通りも多々あるので、好奇心に任せて安安と立ち入らないようにしましょう。
怖いお兄ちゃんたちに睨まれ結構ガチで焦ります。
食べ物あるなーって思ってたら段々光が入らなくなって来て
こんな感じの場所に来ちゃいました。ちょっとヤバイ感じの雰囲気を醸し出すお兄さん2人に睨まれたので一目散に逃げました。
橋があるところまで戻って来ました。皆さんも好奇心はほどほどに。
アクセス
チャイナタウンの中心地からちょっとだけ離れています。
地図を見るとお店ばっかりです。もっと拡大すればもっと増えます。顕微鏡で微生物をみている感覚です。
ガイドブックがあれば便利ですね。
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