【バンコクの珍スポ】お会計で人数分のコンドームがもらえるレストラン「キャベツ&コンドーム(Cabbages&Condoms」

2018年11月11日

先週、バンコク滞在中になんとなくGoogleMapでアソークらへんを眺めていたのですが、ふと異様な名前のレストランに目が止まりました。

お分かりでしょうか。そうです。中央アソーク駅の斜め左下に「キャベツ&コンドーム レストラン」という文字が見えます。

バンコクにコンドームがコンセプトになっている怪しいレストランが存在するという噂はある情報筋から入手していましたが、まさかアソークの駅から徒歩圏内にあるとは。ターミナル21のフードコートを日頃利用していながらなんたる失態。

という訳で早速行こうと思ったのですが、一人で行くのもなんとなく気が引けるので知り合いを説得してランチを食べに行きました。

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レストラン「キャベツ&コンドームGabbages&Condoms」

コンドームレストランはBTSアソーク駅から徒歩で10分ほどの静かなソイにありました。

スクンビット通りから細い路地に入りしばらく歩くと看板が現れます。

しっかり「Cabbages&Condoms」とあります。通称「C&C」レストランとでも言いましょうか。

ここです。

入り口には草木が鬱蒼と茂っており、店の様子が伺えません。

もう既に屋根の上にはコンドーム風な電飾が。

入り口

入り口に入ると中国人女性が2人でセルフ撮影をしていました。

まあまあ美人といってもいい感じのアラサー女性二人組でした。

コンドーム型の電飾。

こちらはガチのコンドームでデコレートされています。しかし、これで驚くことなかれ。

コンドーム人形

店に入ると2人のコンドーム人形がウェルカムしてくれます。身体にまとわりついているものは全てコンドームです。

首輪がカラフル過ぎて、もはやねずみ花火に見えます。

こちらには謎の組み合わせの3人組が。親子なのかサンタとシングルマザーとその娘なのか。

苦虫をかみつぶしたようななんとも切ない表情をしています。

もはやバケモノになったサンタクロース。一体何のプレゼントを配っているのか。

こちらには志し高そうな青年が。しかし全身はコンドームおばけ。

下半身は一体どうなっているのでしょうか。

無料お持ち帰り用コンドーム

我々には選挙がないので、代わりにコンドームをどうぞ」とあります。タイの軍事政権に対するささやかな反発なのでしょう。「military size(軍隊サイズ)」「politician size(政治家サイズ)」「coup d’etat size(クーデターサイズ)」そして「democracy size (民主主義サイズ)」の4つがあります。

軍隊サイズのコンドーム(上)とクーデターサイズのコンドーム(下)。やはり現政権への皮肉があります。

政治家サイズはやや小さめ?なお民主主義サイズは目下デザイン中(being designed)とのこと。

タダで持って帰れるようでしたが、すっかり忘れてしまいました。残念。

レストラン内

レストランの中は広々しています。私が行ったのは日曜のお昼でしたが、中国人の大きなグループが食事していました。みんなどういう感覚でここにくるのか。

外の席もあります。あいにく雨が降った後だったので誰もいません。

こうやって見るとなかなか大きなレストランですね。

コンドーム関連のもの

ミスターコンドームとはこのレストランのオーナーだそうです。タイ国内に10店舗以上、海外にも2店舗展開してるとか。

モナリザがいた、と思ったら

手にはしっかりコンドームが。

別のモナリザの手。

これはピルでしょうか。

コンドーム型のUSB(4GB)もありました。せめて16GBくらい欲しいです。

我が日本国の「うすぴた」も展示されています。

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こちらはハイグレード。

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こっちはエクセレント。

テーブル

テーブルにもコンドームがびっしり。

以前に伊集院光さんが深夜ラジオでも言っていたのですが、性欲と食欲は同居しません。どちらかにして欲しい。

そもそも何故コンドームがコンセプトなのか

実はこのレストランはタイ国内で貧困撲滅運動に取り組むNGO The Population and Community Development Association (PDA) という団体によって運営されています。

この団体は1974年に設立され、家族計画やAIDSの予防の他に、農村部での雇用を促す活動を支援しているらしいです。

このレストランの名前は「comdoms&cabbages(コンドームとキャベツ)」ですが、これはオーナー(さっきのMr. condom)が「市場でキャベツを買うのと同じくらい簡単にコンドームを買って欲しい」という願いからつけられたのだそう。

そう考えると確かにタイのコンビニではレジの横に普通にコンドームが売っています。日本ではドンキくらいしかそんなことはしてないのでは無いでしょう。

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注文したもの

知り合いは少食なので私が3分の2を食べることになりました(なのにたくさん注文する….)。

えびせん

正確には注文したのではなく、お通しとして出てきました。紫のはさつまいも(タロイモ?)のようでとても美味しい。

Po Pla Goong(タイ風エビの揚げ春巻き)

まあまあの味。

カオパッド(タイ風チャーハン)

絶品。

コンドームサラダ

どこがコンドームなのかお分かりでしょうか。

これです。この春巻きの皮のようなものの食感がプニプニしててコンドームを連想させます。これが入っていなければ美味しかったです。

トムヤムクン風クリームスープ

どこがトムヤムクン風なのかさっぱりでしたが美味しかったです。

お会計で人数分のコンドームがもらえる

お会計をしたところ、領収書と一緒にコンドームをいただきました。

二人で行ったので二つ分もらえたようです。

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お土産屋さん

併設されたお土産屋さんにも寄ってみました。全てコンドーム関連のグッズです。

もちろんコンドームも売っています。まあアマゾンで買える時代ですからわざわざレジで買わなくてもね。

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0.01です。

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こっちは0.02。

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こっちは0.03です。違いってどれくらいなんでしょうか。

まとめ

コンドームレストランと聞くとちょっと怪しいお店だという印象で敬遠されがちですが、実際はエロさが皆無で極めて真面目なエンターテイメントレストランという感じでした。いやらしさよりも清々しさの方が勝ります。

コンドームレストランだからといって、そこに行けば興奮するようなこともありません。ウエイトレスも普通の(だるそうにしている)タイ人のウエイトレスです。

私は性別が女である人と行きましたが、男同士のお客さんや女同士のお客さんや、5,6人のグループで来ているお客さんもいたのでコンドームを除いて考えれば普通のレストランと一緒です。

料理の値段はちょっと高めですが、日本のレストランとさほど変わりませんし、それなりに美味しいものを食べることが出来ます。

初めてタイに来る旅行者にはちょっとハードルが高いのかもしれませんが、話のネタにはなるので是非涅槃に入る前には一度くらいは訪れて欲しいものです。

人生でこれほどの数のコンドームを一度に目にすることは無いでしょうから。

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コンドームレストランへの行き方

BTSアソーク駅で降りたらナナ駅方面へ歩きます。タイムズスクエアという大きなビルを通り過ぎた最初の通りを左折して、そのまま真っ直ぐです。すぐにわかります。

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