タイ北部旅5日目。
昨日はほぼ寝ていなかったのでしっかり熟睡できた。
しかしこの日も昨日以上にハードスケジュール。
朝から晩まで移動しっぱなしの一日となった。
※この日だけで500枚以上の写真を撮ったのでところどころ端折っています。
ワット フゥアイプラーカン
朝9時過ぎに起きてバイクでまず向かったのはワットファイプラーカン(วัดห้วยปลากั้ง)
という色々超巨大なお寺。
どれだけ巨大なのかというとこの距離でも大仏の迫力が凄まじい。
仏像と2つのお堂が全部デカすぎるので手前にいる人の大きさと比べていただきたい。
謎のキティちゃん激推しトラック。
ここには無料でラートナーが食べれる場所があった(あんまり美味しくなかった)。
まずは真ん中にある真っ白なお堂から。
ここはどうやら中華系の寺院らしいのだがこのお堂だけはタイ風だ。
これはインド神話に登場する音楽の精霊でキンナリーという。
タイのお寺ではよく見る精霊だ。
こんなに素晴らしい光景なのになぜかみんなこのお堂ではなく左右の中華系仏像と寺院に行くので誰もいない。
横から見るとこんな感じ。巨大だが装飾が細かい。
写真だとわかりづらいが、太陽の光が反射して眩しいくらいピカピカしている。
お堂の中もほぼ白亜一色で統一されている。
本尊に向かって太い柱が等間隔で並んでいるのがかっこいい。
壁も天井も全てが真っ白で目がくらむ。
自分以外に誰もいないと完全に別世界に入り込んでしまったような錯覚を覚える。
よく見ると壁にも細かい造形が。
大仏も真っ白だ。
そしてテカテカしている。
手前の国王の場違い感が半端ない。
続いて多くの参拝客が訪れる中華風のお堂へ。
形はなんとなく仏舎利塔(パゴダ)に似ているが入り口に龍がいるので仏舎利塔ではないらしい。
龍の色使いがカラフルで中華的。
20バーツ寄付して線香を買う。
よく見ると屋根の角っこに小さな龍だ。
子どもの龍。
「外も大したことがないので中も大したことはない」と高を括って中に入ったら無数の仏がこっちを見ていてびっくりした。
どんだけいるんだ。
みんな木彫り。
手が多い。もしや千手観世音菩薩なのか。
頭の数も多いぞ。
そして最後は巨大な仏像。
仏教の周辺知識が無いのだがこれはもしは観音さまなのか。
どっちでもいいがとにかくデカイ。
見方によれば向こうの山よりも高さがある(もちろんそんなわけは無いはず)。
観音さまのお膝元までの階段が果てしなく続く。
この龍も巨大だ。
胴が太くてワットサンプラーンのように中に入れるんじゃないかと思わせる。
全身は白いのに目だけ青い。
ブルーアイズホワイトドラゴンを思い出した。
本当に生きているようだ。
ようやく観音さまのお膝元に到着。
観音さまの下はこんな感じで空間がある。
正面にはエレベーターも。
ここで40バーツ払うとエレベーターに乗って25階まで行ける。
エレベーターの前には中国の伝統衣装のようなものをきた少女たち。
エレベーターの扉が閉まる時にお辞儀と敬礼をする仕事の人だった。
25階に到着し、エレベーターの扉が開くと目の前が真っ白。
気絶したのではなく本当に真っ白。
壁や柱に立体的な彫刻が彫られている。
クマさんがいた。
なぜ気の幹に龍が巻きついてるのかはよくわからないがとりあえずめちゃすごい。
このフロア全体がアート作品のようになっていた。
細かい。
細かいにもほどがある。
小窓から外の景色を見渡せる。まさに観音さまの視界の高さだ。
上ってきた階段が遥か下にある。
写真撮影をする人に混じって祈りを捧げる人も。
この寺院は面白かった。
まだ有名な観光スポットでは無いが中国人専用のツアーバスっぽいのはあったのでこれから人気が出てくるかも。
朝9時過ぎに行ったのにかなりの参拝客が来ていたから午後はもっと人が来るかもしれない。
チェンライ市内からも近いのでタクシーですぐだ。
Wat Tham Phra (Buddha Cave Temple)
続いて行ったのがコック川沿いにある洞窟寺院「Wat Tham Phra(ワット・タムプラー)」。
寺院の入り口には「Buddha Images Cave」。
Tham Phra(タムプラー)とはタイ語で単に「魚の洞窟」という意味らしいのでこれが寺院の正式名称なのかは不明。
Googleマップのレビュー数が300以上あったのでもっと人がいると思ったがこの日の参拝客は0。
真っ赤な鬼神(ヤック)。
岩壁の洞窟に造られた寺院。
立派なお堂よりも個人的には洞窟寺院の方が好きだし興奮する。
ブッダは洞窟で修行したらしいし、自然と宗教が一体となっているとなんとなくその宗教が始まったことにタイムスリップした気持ちになる。
本尊。
これは一体誰なんだろう。
王妃と国王っぽいがプミポン国王夫妻ではなさそうだ。
頭の上。コウモリがキーキー鳴いている。
向こうには涅槃像もあった。
洞窟はコの字になっていてかなり小さい。
俺も悟りたい。
洞窟の外、コック川にもこじんまりとした大仏が。
なかなか凛々しい顔立ちをしている。
廃寺を調査(トゥープー修道院)
そろそろゲストハウスをチェックアウトしなければいけないのでチェンライ市内に向かって田舎道を走っていると、突如岸壁に彫られた巨大なブッダが現れた。
2つある。
こんなものが唐突に現れたら誰だってびっくりする。
岩肌を削って作られたのだろうか。それにしてもでかい。
この寺院は完全に廃墟と化していた。
Googleマップによるとここはかつて修道院だったらしいのだか建物などは取り壊されてしまったようで数体の像が残っているだけで今は更地となっている。
これは現地で見たときは何だかさっぱりわからなかったがよくよく考えてみると胸と股間を隠しているので性の煩悩に苦しんでいる人なのかもしれない。
地獄寺ワットパイロンウアで見た無頭人を思い出した。
そういえばワットパイロンウアにはLGBT発言で世間を騒がせたあの人っぽい像があったんだっけ。
それを記事にしたらちょっとした騒動になってツイッターで叩かれまくったんだったっけ??
とりあえず中に入る。
この廃寺はこの状態になってからまだ数年しか経ってなさそうだけどもはや遺跡という感じがする。
遺跡を探検しているみたいで楽しい。
もしかしたらお宝が発見できるのかもしれないとワクワクしながら階段を登る。
かなり急で段差も高い。
ようやく洞窟寺院の入り口へ。
完全に冒険気分。
ここから見えるのはのどかな田園風景。
この景色を見る人はほとんどいないんじゃないか。
中にも小さな階段が。
ムー民的にはもしかしたら地底世界に繋がっているんじゃないかと淡い期待を持ちつつゆっくり階段を上がると
暗闇の中にぼんやりと光る白仏登場。
カメラの露出を上げているので明るいが実際はほぼ真っ暗闇に近い状態。
それにしても仏像の顔が怖い。
そしてとにかく臭い。
コウモリのフンが強烈な臭いを発していて鼻を塞いでないと気絶しそうなくらい。
上は屋根っぽいのがあった。
もっと探索したかったけど臭いが強烈すぎてすぐに退散した。
今度はマスクを持って行こう。
両替
チェンライ市内に戻ってきたら両替所へ。
まだタイに来てから一度も両替をしていなかった。
1万円が2711バーツだった。
5年くらい前は1万円が3000バーツを余裕で超えてたのに。
今後もっと円安になると思うと辛い。
タイの物価が高くなっているのもあるが、明らかに日本の経済が悪くなっている。
ゲストハウスにチェックイン
今日泊まるゲストハウスは昨日泊まったところのすぐ後ろにあるゲストハウス「バーンブアゲストハウス」。
完全に民家。
歩くだけでミシミシと軋む木造の古民家。
郷土資料館的な雰囲気もある。
エアコン付き個室が一泊1600円ほど。
ベッドもふかふかで気持ちよかった。
そして意外なことにWi-Fiが爆速でGoProの動画を割と早くアップロード出来たのが嬉しかった。
床に座るスタイル。腰が若干痛くなる。
トイレとシャワーは共同だ。
レンタルバイク屋へ
ホテルにチェックインしたあとは2日間借りたバイクを返しに行った。
2日間で300キロ程度走ったが無事戻ってくることが出来た。
ただしこのバイクはブレーキの効きが甘くて何度も怖い目にあったのでもう乗りたくない。
次に借りに行ったのがNice Rentalのすぐ隣にあるB-RIDER。
ここでもホンダClick125ccを借りた(1日200バーツ)。
ちなみに写真奥にあるのが今日まで借りていた黄色いClick。
ここのバイクは新車が多く、しっかり整備もされている。
ただしバイクが壊れたり盗まれたりした場合は全て自己責任となるらしい。
猿の寺院(ワットタムプラー)
新品のバイクで国道一号線を北上。
チェンライの北約40キロにあるタムプラー洞窟寺院(วัดถ้ำปลา)に行った。
到着したのは午後2時過ぎ。
こんな辺鄙な所に来る観光客は自分だけだと思っていたがツアーらしき欧米人がたくさんいて驚いた。
どうやらここは野生のサルがいるということでチェンライ周辺ツアーの一部に組み込まれているらしい。
でかいサル。
寺院の敷地内には猿が普通に地べたに座っている。
観光客や参拝客は餌をあげることも出来る。
これまで何度も猿がいる洞窟寺院を訪れたがここの猿はかなり気性が荒い。
背中を見せたら襲って来そうな荒さなので寺院の入り口には護身用の棒を貸し出しているほど。
遠くから見ると可愛いが威嚇されると結構怖い。
本堂はこんな感じ。本尊の後ろのネオンがピカピカ光っていた。
自転車をこがされる獄卒。
洞窟寺院
ここは洞窟寺院なのだが洞窟まではこの階段を登らなくてはいけない。
このナーガがめちゃくちゃかっこいい。
ナーガの尾を目指してひたすら階段を登る。
結構段が多いので高い。
洞窟寺院の入り口に到着。
神秘的な場所。
さらに奥へ。
広々とした空間が広がる。
参拝客はここで祈りを済ませる。
ちなみに20バーツ寄付すると線香をもらえる。
ここで係のおじさんに20バーツを渡す。
ここにも猿がいた。
今にも飛びかかって来そうで怖かった。
地獄寺のゾーン
この寺院には地獄のエリアもあった。
これは一生歌い続ける地獄かな。
よくわからない地獄。
雑巾をかけ続けて頭ゴッツンする地獄??
もう1つ洞窟があったが全長数百メートルもあるらしいので行かなかった。
今日はこのあと国境地帯にまで行かなくてはならないので時間が無い。
古代遺跡的なパゴダも。
これは結構よかった。
帰り際にかき氷屋台を発見。
土管のような製氷機。
全種類のシロップ&ミルク乗せ20バーツ。
甘すぎて半分くらい残した。
次なる目的地へ。
タムルアン洞窟
猿の寺院から数キロ離れた所にあるタムルアン洞窟にやってきた。
ここは数年前にサッカー少年12人とコーチ1人が遭難したとして一躍有名になった洞窟。
以前は観光客が訪れるような場所ではなかったそうですが、あの事故以来はここに来るタイ人が爆発的に増えたんだとか。
洞窟の周辺にある屋台でも事故で殉職したダイバーがプリントされたTシャツを売っていた。
果物のシロップ(ワイン?)もたくさん売られていた。
焼き芋は1つ5バーツ。
ホクホクしてて美味しい。
洞窟の入り口はここから少し離れているため専用のバスを使う。
これも絶対事故の後に出来たバスだ。
1分ほどバスに乗るとすぐについた。
ここがタムルアン洞窟。
タイ人たちの観光名所となっている。
遭難事故の際に殉職したダイバーの像。
なぜか足元には無数の子豚が。
事故の時のことを記録した資料館まで出来ていた。
少年たちの救出劇に関わった人たちを描いた絵画。
私にはどうしてもエクスペンダブルズのポスターにしか見えない。
資料館に入ると地元の中学生っぽい少女がタイ語で色々説明してくれた。
どうやら私のことを生粋のタイ人だと勘違いしているようだが色が濃くて彫りが深いだけのただのジャパニーズだ。
せっかく説明してくれるので黙って聞いた。
これは実際の救助に使われたボート。
狭い洞窟内を移動する時にこのボートを使ったらしい。
ここがタムルアン洞窟の入り口だ。
入場料などは特にいらないので誰でも入れる。
中に入れると言ってもタムルアン洞窟は目下工事中なので外から洞窟を覗くことしか出来ないらしい。
ずっと奥まで光が続いている。
大雨でここら辺が全て水で満たされたら戻って来ることは不可能だ。
変な顔のおじさん。
奥まで入れるようになるのは来年か。
メーサイ(タイとミャンマーの国境地帯)
タムルアン洞窟の次は最後の目的地メーサイ。
ここはタイのほぼ最北端でもあり、ミャンマーとの国境検問所がある場所だ。
この家みたいな建物が国境検問所。
タイからミャンマーへ、ミャンマーからタイへとひっきりなしに車が往来している。
なんとなく歩いて向こうに行こうとしたが止められた(当たり前だ)。
しっかりとパスポートを提示して出国・入国スタンプをもらわなければいけない。
2020年9月までは日本人はビザ無しでミャンマーに入れるらしいが、メーサイから陸路入国の場合はタチレクのみの滞在が許可されているので注意が必要。
リーゼントのようなトゥクトゥク。
メーサイに着いた時点で午後5時前で、明るいうちにチェンライに戻りたかったので今回はミャンマーには行かなかった。
国境検問所周辺にも小さな市場や寺院があったのでチェンライに戻る前に少し辺りを散策することにした。
ここはタイ側から見て検問所のすぐ左手にあるサイローム ジョーイ マーケット。
特に見るものはなかった。
ここのマーケットを抜けると「ワットプラタートドーイワーオ」という有名な寺院がある。
行きたかったが階段を登らなけrばいけないので体力的にNGだった。
アラレちゃんっぽい小坊主だけ見て検問所の反対側へ。
タイから検問所を見て向かって右手の通りには生鮮食品マーケット。
ミャンマーからここに出稼ぎに来ている人も多いらしく、顔立ちがタイ人とは違う人が多くいた。
街の中にもミャンマー人らしき若者たちがぶらぶらしているのを見かけた。
どうやら週末になるとタイ側に遊びに来ているのかもしれない。
メーサイにはバイクタクシーもいた。
チェンライにもいればいいのに。
ちなみに国境検問所はメーサイバスターミナルからソンテウで来れる。
メーサイバスターミナルにはチェンライバスターミナルからグリーンバスを使えば簡単だ。
ここで売っている服もタイ人が来そうなものに見えない。
どちらかと言えばベトナム人やミャンマー人が好んで来そうなものだ。
屋台があったので焼き鳥などを食べる。
焼き鳥だと思ったらビーフだった。ビーフジャーキー並みに噛み応えがあって美味しい。
こっちの干し肉の炙り焼き?も美味しかった。
そして衝撃的だったのがこの食べ物。
カオフンというタイヤイ族(シャン族)の麺料理らしいのだが鍋の中の黄色いドロドロした液体に注目。
鍋の中がすごいことに。
日本でみたらどう考えても食べ物だとは思えない。
これを麺の上にかけ、ピーナッツや香辛料をふりかけて完成。
混ぜて食べるらしいのだがこれが激ウマ。
見た目は超こってりという感じだがこの黄色いドロドロしたものは豆から作られているのでほのかな甘みがあってさっぱりとしている。
肉などは一切入っておらず優しい味で食べ終わった後に謎の多幸感が訪れる。
ここの屋台やレストランでしか食べられないそうなのでメーサイに来たら是非とも試して欲しい。
日が暮れて来たのでそろそろチェンライへ戻ろうか。
チェンライナイトマーケット
メーサイを出発して数分経つと太陽はとっくに山の向こうへ消えて気温も一気に急降下。
バイクで飛ばしていると風が冷たいどころではなくちょくちょく休憩を取らないと凍えてしまいそうなくらい寒い。
そんなわけで時速40キロくらいを保ったままトボトボ走っていたらチェンライ市内に戻って来たのは午後の7時過ぎになってしまった。
チェンライ最後の夜は土曜日。
チェンライで土曜日と言えば毎週一日しか開かれないチェンマイナイトマーケットに行かなくてはならない。
チェンライナイトマーケット(チェンライ歩行者天国)は毎週土曜日のみ開催されるチェンライで一番大きな夜市。
規模も活気もチェンライ随一。
歩行者天国と呼ばれるようにこの通りは平日の昼間は普通の道路。
それが毎週土曜日だけ東西1kmに伸びる巨大ナイトマーケットへと姿を変える。
屋台やお土産屋の数もおそらく1000以上あるので歩き回っているだけでかなり疲れる。
100バーツの甚平。
ブラウニー。
飛び出す絵本39バーツ。
山岳民族の衣装。
小さい子どもが漫画を売っていた。
定価15バーツのものが10バーツ。
結構面白そうだしタイ語の勉強になるので1冊購入。
たい焼き。
そしておなじみの常温寿司。
私は大の寿司ラバーだが、実のところまだ一度も食べたことがない。
お腹を壊しそうというのもあるが単純に美味しそうに思えないからだ。
果物。
フライドチキン。
サモサ(名前が出てこなくて「インド料理 三角」でググった)。
イカ焼き。
わたあめ。
歩行者天国の一番東側にはステージがあり、生演奏と盆踊り大会のようなものをやっている。
毎週土曜はこんな感じでみんな踊る。楽しい。#チェンライ pic.twitter.com/5m4XafEiWQ
— Hikaru@チェンマイ希望 (@mitsushimalove) December 21, 2019
1年半前にここに来た時も全く同じイベントをしてたので毎週やっているのかもしれない。
なんかすげえおばさんがいる。ノリノリだ。#チェンライ#タイ pic.twitter.com/dxxtQwe2y5
— Hikaru@チェンマイ希望 (@mitsushimalove) December 21, 2019
時計台近くの屋台でカオソーイ
時計台の近くに夜だけオープンする屋台飯屋があった。
結構地元の若者でワイワイしていたので昨日から気になっていた。
せっかくなのでカオソーイを食べてみることに。
時計台のすぐ目の前。
スープが真っ赤でいかにも辛そう(実際にからかった)。
パクチーたっぷりで美味しかったがやはり初日に食べたカオソーイ専門店の方が味は上かも。
パッタイも美味しそうだったのでまだ今度来よう。
チェンライナイトバザール
チェンライナイトマーケットは毎週土曜日のみだが、ナイトバザールは毎日やっている。
チェンライバスターミナルのすぐ隣なので場所もわかりやすい。
土曜日に行ったので人がナイトマーケットに流れてしまうらしく、この日はかなり寂しい感じ。
売っているものは良さげなので旅行者は一見の価値あり。
安い。
安い。
相場は不明。
ちょっと高いかな。
10時には片付けを初めてしまうらしい。
ナイトバザールには旅行者向けのちょっと高い屋外レストランと、ローカル向けのローカルフードコートがある。
ここは観光客向けのレストラン。
値段はちょっと高めだが料理は美味しかった。
生演奏もある。
ローカル向けのフードコートがこちら。
こっちも一応生演奏はある。
飲食スペースを取り囲むようにして食べ物屋台が並んでいる。
ここはとにかく安い。
チムチュム鍋が100バーツが食べられるとは。
こっちにも。
チェンマイはチムチュムが人気なのか。
安い。
この魚も100バーツくらいだった。
次来たら食べよう。
ワニの肉も20バーツ。
チェンマイナイトバザールだと100バーツもしたのにチェンライだと5分の1だ。
実際に食べてみたが鶏肉っぽかった。
アルコール類も充実している。
次はこっちでチムチュム鍋を突きつつ、ビールでも飲むか。
チェンライナイトバザールの楽しみ方・グルメ・お土産などを紹介。
5日目はこれにて終了。
明日からは友人と合流する。
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